公聴会が終わりました

まだ７月上旬だというのにうだるような暑さですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。かくいう私は先日無事公聴会が終わりました。

公聴会って何？ って方がほとんどかと思いますが、博士課程の最後の発表のことです。

約６年間分の研究発表になるので１時間ぐらいの長丁場という人生でなかなか経験しない発表でした。

以前、こんなつぶやきをしましたが、大学の～ というのはまさにこのことだったんです。

プロフィールには「博士課程にいた」と書いてあり、違和感を感じる方もいるかもしれませんが、実際のところ博士学生→社会人博士課程（社会人＆学生）→単位取得満期退学（ただの社会人）→今に至るという形なので、満期退学した時点で学生の身分ではなくなっていました。

就職や退学といったリアルなところはまた別の記事にでも出来たらいいかなと思い、今回は単純に報告という形にしたいと思います。

社会人生活も今年で２年目になるので、山のように仕事が降ってきて、残業必須という状況で研究の時間をとるのは結構大変で…そんなこともあってnoteの更新は滞り気味でした。

とりあえず最後の山場は超えたので、あとは少し博士論文の修正をしたら全て終われるかなと思います。（投稿予定の論文執筆はまだ残っているが…）

noteの方はストックを作りつつの投稿となるので、もう少しスローペースになるかもしれませんが、近いうちに週２で科学記事を書けるように頑張りたいと思います。

最後に、こんなとりとめのない文章を読んでくれてありがとうございます。これからもニッチな科学記事を書いていきますので、読んでくれたらうれしいです！