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無自覚に嫌われてる行動

「言い訳」は聞き苦しい。

自分のやったことを正当化しようとする。


でも。

したくなる気持ちは誰にでも起こる。

(したくなりますね、どうしても)

だって、自分が悪かったと思いたくないから。

ミスを指摘されて

「あの人が悪いんです」

「この人が、やれって言ったんです」

など、他責に走るのは、もちろん良くないです。

ただ、自覚なく、

意外としてしまっている「言い訳」が1つあります。


それは、「状況説明」です。


「え。状況説明は、言い訳とは言わないんじゃない?」

と思った人は要注意。

ミスをした時に、最優先ですべきは、

ミスによって引き起こした迷惑へのお詫びと対処。

それを抜きに、

「カクカクシカジカで」

「こういう経緯がありまして」

なんて、話しだしたらNGです。


状況説明は、言ってる側にその気はなくても、

どうしても自分のミスの程度を

緩和させる発言になってしまいます。

(※間違いなく、相手には、そう映ります)


状況説明が必要なのは、相手から聞かれた時。

聞かれなければ、言わない、のが原則です。

聞いてもいないのに聞かされる状況説明は、聞き苦しいです。

(聞く立場を考えると、、、かなりきつい笑)


自覚なく言い訳して、いないか、反省します。

好かれる努力以上に、嫌われる言動を減らす方が

現実的であり、効果的です。

お互いに、実践していきたいです☺

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