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第8回『ハルカの知りたい世界』~世界編|ナミビア~

今回の国はアフリカ南部にあるナミビアです。

同期隊員のTAKAさんとナミビア派遣のRANさんをゲストにお呼びし、ナミビアでの生活や文化等についてお話し頂きます。

TAKAさんは協力隊の職種では超レアな「音響」で派遣されていました。RANさんもナミビア部族と関わったりと貴重な体験をされている方です。
お二人を通してナミビアの魅力を知ってもらいたいと思います。

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▷日時:6月11日(木)20:00-21:30(1H30)
▷場所:オンライン(ZOOM)
(ゲストによるトークセッション形式。)
▷参加費:無料
▷参加人数:90名まで
※定員になりましたら締め切らせて頂きます。
※参加希望の方には、当日のIDとパスワードをイベントページ又は個別でお知らせいたします。

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【登壇者】
ゲスト:TAKAさん(2019-1 ナミビア|音響)、RANさん(2018-3 ナミビア|小学校教育)
企画・運営:HARU(ルワンダ|理科教育)

【タイムテーブル詳細】
19:45~    開場
20:00-20:10 挨拶&注意事項説明
20:10-20:00 トークセッション
21:00-21:25 質疑応答
21:25-21:30 まとめ


【基本的なルール】※必ず確認をお願いします。
①「友達」限定のクローズで行っていますので、ゲストや参加者の個人情報(名前、配属先等)の取り扱いにご配慮ください。
②参加者は基本的にミュートでお願いします。ビデオはオン/オフどちらでも構いません。
③質問や感想のある方はチャット機能またはGoogle Documentをご利用ください。ぜひ積極的なコメントをお待ちしています。

※イベントページ自体の全公開のシェアはご遠慮ください。個別での招待は可能とします。
※ZOOMを使ったことないという方で不安な方は個別に相談受け付けます。

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〈TAKAさん〉
大学で音響、メディアアーツ、情報教育を学んだ後首都圏のスタジオ、ライブハウス、劇場で音響技師としての経験を積む。
それまで特に国際協力やボランティア活動に興味がなかったが偶然見つけた協力隊音響隊員に応募し2019年1次隊としてナミビアに派遣される。
退避帰国後は舞台業界向けにオンライン教育と劇場運営ワークショップの企画、任国向けにオンラインボランティアの企画を行っている。

〈RANさん〉
大学で教育学を学び、高校家庭科講師、小学校教諭として勤務した後、JICA海外協力隊に参加。ヒンバ族やヘレロ族などの人々が住む多民族の街オプウォで生活し、小学校教育隊員として理数科目やアートを指導。

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【この企画について】
JICA(国際協力機構)が世界66カ国で活動しているおよそ1800人の隊員全員を一時的に帰国させることを決定し、3月21日にルワンダから帰国をしました。志半ばでの帰国による悔しさ、今後の見通しが見えない不安を抱えた隊員が大勢いるかと思います。

また、コロナウイルスの感染が世界中に拡大していく中で、日本でも学校の閉鎖や自宅待機により閉鎖した場にいることが増えました。

“今”だからこそ人と人をつなぐ場を作りたい

こういった思いのもと、この「ハルカの知りたい世界」を企画し、人と人とがつながる場にしてきたいと考えています。
※企画についての詳細は以下のnoteを読んで頂けると嬉しいです。

☆肩ひじ張らずゆったりとした気持ちで参加して頂ければと思います。

▷第1~6回までのイベントについてはグラレコにまとめてあるので、よろしければご覧ください。


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