note|スナックさりーさんのnoteを読んだ
ほんと、なんなのよ!
スナックさりーさんのnoteのタイトルを見て、脊髄反射的に読み始めてみると、アラ不思議。パラレルキャリアをもったママさんにであいました。
接待とはなんなのか、については、さりーさんがものすごくわかりやすくまとめていらっしゃるので、僕の方では割愛します。大事なのは、一番最後の一文です。
店舗のシステム/構造にもよりますが、バー、ガールズバー、スナック、一部のラウンジは一般的には接待行為をしていないにも関わらず、国や知事からは休業要請の対象かのような扱いをうけ、いわゆる巻き込まれ事故を受けているような状態です。
休業要請の定義については再考し、明確に定義されることを願います。
こういった問題は、ほんとうにあって、さまざまな印象操作が行われていますよね。
今回のことも、新型コロウィルスの感染拡大を抑えるためとはいえ、法律にしたがって「接客行為」を自粛させているようでいて、法律による効力以上の統制を、印象操作によって行っているというのは、「うまい」といえばそうですが、バー、ガールズバー、スナック、一部のラウンジといったところには、いい迷惑なわけです。
じっさい、緊急事態宣言が解除されても、刷り込まれた危機意識は、なかなかとれないと思いますので、お客さんが戻るのが時間がかかりそうです。
とはいえ、「接客」という法律が定めた行為と、そうでない行為との間に、どれくらい感染リスクの差がでるのか、ということについては、医療の見解が必要になり、それ自体の評価をする必要も出てくるはずです。
極論をいえば、「接客行為」をしていない、バー、ガールズバー、スナック、一部のラウンジにどれほどの感染リスクがあって、それは接客行為とどれほどのポイント差があるのか。
今回の件は、東京都が法的効力をよりどころに用いた(もちいざるを得なかった)というところも、考えるべきポイントのような気がしています。
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【明日の予告】
明日のnoteのテーマは「Rock」です。T-REXの《電気の武者》のマーク・ボランその存在の稀有さについて書いてみたいと思います。
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