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note|自分たちで未来の価値を決めていきたい

毎週水曜に公開している茨城食材を発信するnoteマガジン「シェフと茨城」の最新回が、昨日公開されました。

このnoteは、僕がこれまで自分のnoteや誰かのnoteを編集・執筆して発表したnoteのなかで、もっとも多くの人に読んでいただき(4万ビュー越え!)、さらにスキも200をいただいた記事になりました。

今回は、1984年で茨城県出身という共通点がある、大井健司さんと中村拓登さんの対談です。

コロナ禍で人の心が変わった次の時代に、都市と地方の二項対立はなくなっていくのではないか、というよりなくしていくような取り組みを、僕も含め多くの人がしていくのではないかと思っています。

僕自身が茨城県の発信のお手伝いをしているのは(お隣千葉県生まれなのに)、遠くのものだけでなく、近くのもの、足元にも価値あるものはあるんだということを感じて頂きたいという思いがあるからです。

そういった意味で、今回のお二人の対談は、その集大成的な内容。「どこかのだれか」になろうと努力するのではなく、ありのままを受け入れてその個性を活かして発信していくことは、アフターコロナの地方創生のスタンダードになる。そいういう価値観を表現していきたいと、個人的に思っています。

ぜひ読んでみてください。

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明日こそ、「#おいしいはたのしい」の記事を書きたい!

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