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note|今後書いてみたいことまとめ

毎週土曜日は、その週に読んだnoteを紹介しているのですが、感想だけでなく、その方の思考がきっかけになって、自分がいま持っている思考に落とし込むことができなかったので、今日の紹介はお休みします。

そのかわりといったらなんですが、今後、書きたいなぁとか、書けそうみたいなテーマをまとめておいて、考えをまとめる手助けになればと思います。

①コスパの意味をかえたい

コスパ=安い」の意味になっているという話を最近したのがきっかけ。それはいいんだけど、「コスパ悪い=高い」というのは、本当の意味ではないなと。コスパは価格と満足の差分であって、価格の判断基準ではないということをまとめられたら。

②料理を作ることが大事

レストラン体験をしたことがない人に対して、どうやってその体験価値を理解してもらってお店に足を運んでもらうか。人口の10%くらいが月に1回1万円以上の食事をするような世界になると、食文化の多様性が保たれると思っています。

その世界を実現するためには、レストランと食べ手がもつ情報格差、非対称性をどれだけ解消していくかということなのではないかと思うのです。

そうした場合、一つの解消案になるのが、シェフの料理を作ることではないかと。一つひとつの仕事にこめられた深い意味を知ることが、高価格帯の料理を「高い」だけで判断しない人を多く生むのではないでしょうか。とうことを書きたい。

③厚い本の作り方

今年の10月13日に発売した「りんごのレシピ」。編集、制作を一貫した行ったので、その舞台裏、デザインの途中などをお伝えできたらと。

④今週の写真

言葉でまとめることをずっとやってきていますが、言葉では表せない心のひっかかりや、視点などを写真という自分の目を通じて、表現出来たら。絵日記的なものをやりたいな。

⑤空想料理

これは、自分の実験。飲食店の近くにいますが、料理が作れないという歯がゆさをじつは持っています。そこで、空想の料理を文章で紹介して、創作料理を描くというものです。実際には味わえないもの。だけど「おいしそう」という欲求だけが脳内に起こるような。

そんなものができたらいいなと。「おいしい」は、記憶、脳のなかでどう生まれるのかの実験でもあります。

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だいたい2400文字で起承転結をもたせるためには、もう少し考えがまとまらないと書けないので、このあたりのテーマを日々つらつらと頭のなかで構成をしています。

もしこのあたりの投稿が出たら、「お、ようやく考えがまとまったのか」と思って、読んでみていただければと思います。

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明日は「Food」。先日行った、乃木坂しんの料理を紹介します。

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