Wrok|「シェフと茨城」最新ポスト
隔週水曜に更新しているnoteマガジン「シェフと茨城」の最新ポストが公開されています。
今回は、茨城県南部の生産地ツアーにも帯同させてもらった東京・外苑前の「JULIA」で、新メニューの取材でした。ツアーで出会った食材がどのように料理になっているか楽しみ!
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「本橋健一郎さん、naoさん|届いた野菜をみて「これは作品なんだ」と感じました」
単なるサラダを超えて
JULIAはおまかせコース1本のレストランです。そのコースに2021年3月から「Farmer's Artworks」と呼ばれるコンセプトシリーズができたそうです。
オーナーソムリエの本橋さんの故郷である茨城の野菜を中心に、野菜を絵の具、お皿をカンヴァスに見立てて、まるで絵画のように仕上げていくものです。
今回は、ツアーで訪れたシモタファームさんの野菜をふんだんにつかった美しい「Farmer's Artworks」が出来上がっていました。
noteの記事を読んでいただけるとわかるのですが、このお皿は、シモタファームさんから届いた宅急便の箱を開けたときの感動がきっかけで生まれたそうです。
「単なるサラダじゃないの?」という声を超えて、なぜJULIAがアートとしてこのお皿を生み出したのか、生み出していこうという意思をもったのか。そのあたりを読んでいただけたらと思います!
photo by 江六前 一郎
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