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note|いこまゆきこさんのnoteを読んだ

世間では、Gotoトラベルで観光地に人が向かっているニュースをよく目にするようになりました。

コロナ前と同じ価値観で、誰かが決めた人気観光地に行ってるなんて、旧時代だなぁなどとひねくれた視線を向けているのは、コロナで仕事もすくない無職の人間は、Gotoトラベルだろうがなんだろうが、ほいほいと旅にいけないぞ、という気持ちがひがみを生んでいるだけだったりする。

そんななか、旅の妄想だけはしていて、どこか海の見える場所や、湖の湖畔で1週間くらい滞在して、そこで料理したり仕事したりできたらいいよなぁと思い描いている。

そんななかで読んだのがいこまゆきこさんのnoteです。

この日は斎宮にある一棟貸しの農家民泊「hanare 6tsuki」に。
6月農園という農園の納屋をリノベーションした建物です。

いいなぁ、こういう宿。いこまさんが滞在したように、地元の道の駅とかで食材買って、料理してゆっくりするなんて最高じゃないですか。

自分が会社員じゃなくなったっていうのもあるかもしれないんですが、一つの場所に長い時間留まって、観光では見えない、暮らしのようなものを体験しにいく。そういう気分に、なっているのは自分だけなのかな。

伊勢の「hanare 6tsuki」、メモメモですな。

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明日は「Rock」。


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