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Life|走った分だけタイムが縮まるのが褒められているようでうれしい

10月31日に金沢市で開かれる金沢マラソン2021にエントリーをしています。

ランニング自体はかれこれ3年くらい続けていて、フルマラソン2回、ハーフマラソン1回を完走しています。

もともとは、血糖値を下げるための運動として始めたものですが、走ったら走った分だけタイムが縮まるので「成果が見えやすい」のが、せっかちな僕にはちょうどいいものでした。

じっさい、この歳になると衰えを感じることはあっても、「自分の成長」を感じることはほとんどありません。だけど走っていると、かならず次に走る時はタイムが縮まっているし、かりに疲れてタイムが遅くなっても、そこからさらに走って休めば、その次に走ったときにおもしろいようにタイムが上がるんですよ。

まさに「走ることは嘘をつかない」ということを実感するのです。そして、「よく頑張ったね」と褒めてもらえてる気分になもなります(自己肯定感爆上がり)。

さらにマラソン大会にも積極的に参加しています。怠け癖があるので目標をつくることでモチベーションの上昇・継続を狙っています。これまでは、金沢、小山、軽井沢と旅行もかねた「旅マラソン」をしているのですが、これがとても楽しくて、走ったあとの現地での食事や観光がちょうどいい動機になっています。

しかしながら、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で出走できる大会がなく、目標を失って、走る回数も減ってしまいました。

かなりタイムが下がってきたなかで、1031の金沢マラソン出場を決めたのは、もう一度目標を作って、走れる体に戻すという目的がありました。

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今日は、シェフレピの事務所から。14㎞ほどの道のりを走って帰ってきました。

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ここ2週間くらいは涼しくなったこともあって、全体的に走れる距離も長くなり、タイムも縮まってきました。実際、半月前の8月21日に同じ道を走った時よりもかなりタイムが縮んでいます。いいぞ、その調子。

今月中には14kmなら1時間30分は切れるようになりたなぁと思っています。

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明日は「Art」。

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