Work｜インタビューを立て続けにやってみて

５月25日に緊急事態宣言が全面的に解除されて、いくつか担当させていただいている食のメディアの取材も再開されました。

コロナ禍の影響もあって、会話としても、以前以後的な話が多くなっています。

とはいえ、食のクリエイターたちであって、医療従事者でもなく、経済科学者でもない方に、ウィズコロナ・アフターコロナのことを聞いたとしても予測の根拠がなかなか難しく、記事にはまとめづらいなぁということを感じたりしています。

一方で、そもそもコロナがどうというよりも、その方のこれまでとこれからのことを、メディアの読者に向けて発信してますから、コロナの話題に終始するのも、読者が読みたいこととはちょっと違うのかなぁと思ってもいて、インタビュー相手に適したテーマでやっぱり切り込んでいくことだよなぁと、改めてインタビューの基本に立ち返らせてもらっています。

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