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note|#CookForJapan マガジン 編集後記

note「#CookForJapan マガジン」の第1回目をお届けすることができました。

2/3に行われた「一般社団法人CookForJapan」(登録上、#のように発音のない記号は使えないので、法人名には#はつきません)の設立記者会見の模様を、テキストにしています。

#CookForJapan マガジン」は、 #CookForJapan の公認マガジンですが、マガジン自体が #CookForJapan の活動に賛同して発信するもので、広報誌とかPR誌とはちょっと違うものにしたいなと思っています。

たとえば、#CookForJapan とは異なる形で被災地を応援している団体や、食を通じて社会との関わり方を模索したりしているような人への取材なども出来たら、 #CookForJapan にとっても知見を増やしたり、活動に幅ができるのではないかとも思います。

レシピブック作成で集まったメンバー

マガジンの第1回目の投稿には、Twitterで #被災地農家支援レシピ が始まった当時から応援してくれている藤野ことさんと田窪綾さんに加わってもらいました。

登壇者の発言を文字起こしして、文意や固有名詞などのチェックをした上で、イベントの趣旨に沿うように構成をしてもらいました。

藤野さんと田窪さんは、4月から開始予定の  #CookForJapan のクラウドファンディングで制作する、#被災地農家応援レシピ のレシピブックを制作したいという呼びかけに集まってくれたメンバーです。

イベント当日の撮影もしてくれたShoko Yamahara さんも同じくレシピブックの制作を手伝いたいと集まってくれたフォトグラファーです。

他にもレシピブックを作りたいと集まってくれたライターや編集者が僕を含めて10人くらいいます。

このメンバーは、僕と同じように、料理人として #被災地農家応援レシピ を作ることはできないのですが、文章を書いたり、写真を撮ったり、編集したりして、被災地を応援したい、レシピで被災地を応援しようとする #CookForJapan を応援したいと思っています。

そういった、僕を含めたメンバーが貢献できるステージとして、マガジンが機能すればいいなと思っています。

ですので、今後はnoteのサークル機能などを使って、マガジンを作ることで、被災地や#CookForJapan を応援できるグループも作っていきたいと思っていますので、お楽しみに!

マガジンのこれからの内容

マガジンでは次のコンテンツとして、長野県で3日間行われた「アップルライン復興プロジェクト×#CookForJapan」のコラボレーションディナーの取材を記事にしていこうと思います。

神谷さんの独占インタビューはもちろん、関口さん、梅田さん、野田さんのインタビューや虎千代さんの被災した農園の様子などを通じて、長野の3日間をしっかり伝えていきたいと思いますので、こちらもどうぞお楽しみに(僕ががっつり編集・執筆します!)。

料理人付き編集者の活動などにご賛同いただけたら、サポートいただけるとうれしいです!