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未経験webエンジニアの始まり-最初に購入した書籍の失敗
愛と勇気のいいとこ取り
EROエンジニアのきのぴーです。
未経験エンジニアから2年目で本業と副業で年収600万円を達成しようとしているエンジニアです。
(給料を全部公開している「年収600万円の道」のブログはこちら)
このnoteでは、未経験エンジニアから2年目で年収600万円行くまでの備忘録を書いていこうと思います。
何からプログラミング学習を始めていいか分からない方〜本業と副業で年収を上げて行きたい方にお役に立てるnoteにしていこうと思います。
最初の第1章は「未経験webエンジニアの始まり-最初に購入した書籍の失敗編」です。
この記事で分かる事
・webエンジニアになる人が買っちゃいけない本
・web系の最低限の知識
「プログラミング学習の始まり」
不動産営業をしていた僕は、時代的にITのことを知っていないとやばくね。。と思いプログラミングを勉強することにしました。
それまで、他の業界のことも書籍で勉強してきた僕は、大量に初心者向けの本を書いました。
最初の書籍の投資金額は1万円弱ほど。
プログラミングを何も知らない僕は「Java」という単語だけは知っていました。
プログラミング = Javaと勘違いしているくらいでしたので、とりあえずJavaの本を書いました。
ちなみに僕が買った本はこれら
「スッキリわかるJava入門 第3版」
「スッキリわかる Java入門 実践編」
「スッキリわかるサーブレット&JSP入門」
これらの本を読みました。
読めば、webサービスが一人で作れる!と思い励みました。
この時点で勘違いが発生しているんですが、webサービスを作りたいのに業務系が得意の「Java」を勉強するという失態を犯してます。
webサービス:皆さんがよく使っているインターネット(ブラウザ)で表示・操作するサービス
業務系:社内の給与システムや勤怠管理システムなど
1ヶ月勉強をしましたが、あれ?これでwebサービス作れなくね。。ってようやく気づきます。
(気付きの遅さに偏差値50前後の知能が見受けられます。)
IT業界に入ってようやく言語の特性が分かってきましたが、未経験の人にとって言語の特性なんて分かる訳ねぇだろ!って感じです。
webサービスを作りたいなら
・HTML
・CSS
・JavaScript
・ PHP
このあたりを勉強すればいいのに、全く知らなかったんです。
社会人では不動産営業ばかりをやっていたのでITの知り合いもいなく、一人で試行錯誤するしかありませんでした。
学習する教材を見直すためにGoogle先生に、「未経験 最初に始める プログラミング」などで依頼した結果
Progateに出会うことが出来ました。
次回「未経験エンジニア-Progateに出会う編」
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