鶏むね肉と小松菜のバルサミコ酢炒め

そこそこうまくて簡単にできたので備忘録。
下記レシピを適当にアレンジしたらいい感じに噛み合った。

レシピでは鶏むね肉を一口大に切ってからソミュール液に付け2時間おく。が、時間が無かったので改造。

鶏ムネ肉1枚を一口大に切るところまでは一緒。強いていうなら、繊維に合わせて三分割してからそぎ切りにした。
袋に入れたら、小さじ1の塩と適当に白ワインを加えて揉みこみ、ついでに大さじ1の薄力粉をまぶしてもみもみ。
にんにくは多め。めんどくさいので途中で取り除かずそのまま炒めた。
塩、コショウは最後に追加で味を調整。砂糖はいらない。
変更点は以上。

結果としては非常にごはんに合うおかずになった。
ワインと薄力粉によって時間を省略しつつ、パサつきを防ぐことに成功。
また薄力粉をまぶしたことで、調味料がよりよく絡んで、ごはんがすすむ味に。
レシピには葉物野菜ならなんでも、との旨の記述があるが、シャキシャキした歯ごたえのある小松菜が一番合っている。
鶏ムネ肉がパサつかないようにするためにも、炒め過ぎには注意すべきだろう。

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