世界史の勉強の再開

幾度となく世界史を先史時代から現代まで通して学び直そうと試み、挫折したことを反省し、やり方を変えて再び勉強を再開することにしました。今までの失敗を繰り返さぬよう、幾つか新しい試みを始めることにします。

①アウトプットを念頭に置いて勉強する

ただ本を読む、YouTubeを見る、だけでは記憶に定着しないし、どこまで理解してるか測れないし、自己満足ではなんだか虚しいので、学習したことをなんらかの形でアウトプットすることを前提に取り組みたいと思っています。一つは当然のことながらこのnote。駄文を読まされる方にはお気の毒ですが、自分の理解のためにやってることなんで温かい目で見守ってください。

②(①と絡むが)自分が教科書を書くつもりで

自分が高校生時代、もしくは社会人になって勉強しなおそうとしたのに挫折した経験を元に、どうやったら興味を持てるか、持続できるか、と言う観点で教科書を再構築するくらいの意気込みでやってみたいと考えています。

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骨格として考えているのは

①世界が一体化する前は、地域史、各国史、として、地理的にあちこち飛ばずに通史としてわかりやすく捉えたい

②現在すでに滅んでしまって痕跡の残っていない国、帝国は優先度を下げ、現存している国家の歴史を遡れるような書き方にしたい。逆に前者は後々まとめてもよいし。

③日本との関わりがわかるようにしたい。理解を促進する上でも、実用的にもその方が意味が大きいでしょう。

④これは筆者本人の趣味になろうが、政治体制の他に、テクノロジーや経済の発展の歴史が俯瞰できるようにしたい。文化史ももちろんあろうけど音楽や美術となると自分の興味からは外れるので偏るのはご容赦ください。

以上

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