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micro:bit上級者編(14)〜ブロックを自作する(6)

今回は新しくわかったことを書き留めます。

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「micro:bit上級者編(6)〜I2Cインターフェースを使いこなす(3)」のi2cReadNumberブロックをi2cReadBufferを使った記述に変更してみます。

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JavaScript環境でi2cReadBufferを使って書き直し、ブロックタブに切り替えたものが以下です(灰色の部分)。

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以上のように、敢えて新しいブロックを作らなくても、JavaScriptで書けばブロック表示されることがわかりました。

ブロックプログラミングを主として書き進めて、ブロックが用意されていないところだけJavaScriptで直接書く、と言うプログラミング手法が取れる、と言うことです(今まで知らなかったのは筆者だけか?)。

しばらくこの手法で書き進めて見て、ブロックになっていないが繰り返し使いたいところをブロック化すれば良い、ということですね。

今回はここまで


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