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micro:bit中級者編〜I2CでLCDを制御する(21)

下の写真は文字コード0x30〜0x7Fまで80文字を書き込んで2行表示させたところです。1行目に0x30から8文字、2行目に0x58から8文字が表示されていることがわかります。

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ここまででわかったことを簡単にまとめると
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・I2Cで書く文字はDDRAMのアドレスカウンターの指す位置に書かれ、1文字書く毎にアドレスカウンターが1つ進む。アドレスカウンターを任意の値にすることはできる(←位置を固定して温度や時間を表示させるのに使える。未確認だけど)
・実際LCDに表示されるのはDDRAMの一部であり、DDRAMの内容はそのままでLCDに表示される位置を左右にシフトすることができる。電光掲示板にニュースが流れるような、長いメッセージを流れるような表示をさせるのに使える。
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以上の表示のさせ方2種類を念頭に置いてプログラミングすることになります。

次回以降、使いやすくするための方法(ブロック化?ライブラリ?)を考えて行きます。

ここまで



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