裸眼生活に憧れて

目が悪くなったのは中学2年生の時。
かれこれ12年くらいコンタクトや眼鏡の力を借りて生活している。
ちなみに私の視力は0.1以下。0.07ぐらいかな。
視力検査で一番上のでっかいランドルト環のCマークがなんとなくあるの?そこに?というレベル。

目が悪くなって思ったことは「眼鏡やコンタクトを作ってくれた方には本当に感謝!ぼやけてして見えないものがはっきり見えるようになるって素晴らしい!!」だ。


眼鏡やコンタクトに感謝しつつ、やっぱり「裸眼っていいなぁ。眼鏡やコンタクトがなくても視界がばやけなく見えるのうらやましい!!」この思いがぬぐいきれない。

その思から、2024年は1年でどれだけ目が良くなるかの実験をしてみることにした。目にいいことは調べるとたくさん出てくる。目が良くなる食事、睡眠、眼球運動、ブルーライトカットなど。1年かけて色々なことを試そうと思っている。

1月1日に取り急ぎ始めたことは「眼鏡なしで生活してみること」

実際にやってみると、とにかく何にもかもぼやけてしか見えなくて怖い。そして困る。実際に3日までは仕事が休みだったのでやってみた感想は、「すべてがぼやけて見えるけど、だんだん慣れてくるので思ったよりは生活ができる」ということ。
4日からは仕事なので、仕事中はパソコンの文字が顔をめちゃくちゃ近づけないと見えない、文字を書くときにも紙に顔を近づけないと書けないことに気がついた。仕事のスピードが遅くなるのと、下を見すぎて首がめちゃくちゃ痛くなる。この首の痛みは生活に支障がでそうなので、パソコンを使うときと文字を書くときは眼鏡を使用したほうがよさそうだ。

試行錯誤で裸眼生活をめざしてスタートをきった。

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