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Japan Mobility Show に行ってきた話
こんにちは、えりやまです。
私の趣味の一つに車があります。
18歳のときに教習所で初めて教習車のエンジンをかけたあの瞬間から、クルマというものに取り憑かれて以来、私の一番の趣味になっています。
昨日、2年に一度開催される、これまでの「東京モーターショー」から名前が変わった「JAPAN MOBILITY SHOW」に行ってきました。
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3連休の中日の11/4(土)、午前中に外勤先の病院で仕事を急いで終らせ、車を飛ばしていざ東京ビッグサイトへ。
ビッグサイトやお台場あたりの駐車場は大変混雑していてすぐに停められない。
なのでいつも東京モーターショーに行く際はゆりかもめの「東京国際クルーズターミナル駅(旧船の科学館駅)」の前に広がる巨大な臨時駐車場を利用します。
今回もそこに行ったらほとんどど待たずに停められました。1600円。料金設定も良心的で、おすすめです。
14時半頃に入りましたが、人の多さにびっくり。海外の方も結構きてました。
日本の自動車産業の将来が心配される中、これだけの人が関心を持っていると考えると少し安心します。
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今まで純粋なモーターショーという位置づけだった「東京モーターショー」から、未来のモビリティ社会を見据えた技術の披露の場というコンセプトで「Japan Mobility Show」と名前を変えた自動車業界最大のイベント。
従来のコンセプトカーや最新モデルの展示だけでなく、人一人の移動手段であるパーソナルモビリティからEV・完全自動運転の車や未来の移動手段としてのドローンまで様々な展示があり、これまでの東京モーターショーから大きく進化したイベントとなっていました。
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※スバル公式サイト(https://www.subaru.jp/)より
でも車好きとしてはやっぱり、各メーカーが展示する新型車やコンセプトカーが一番のお目当てです。
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展示車の殆どが電気自動車の中、純ガソリン車としての堂々としたオーラを放っていました
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今回のショーでは展示車の多くが電気自動車で、時代の流れを感じました。
私は個人的にはガソリンエンジンを愛する古い人間ですので、そういう意味では今回のショーは少し寂しい部分もありました。
展示は乗用車だけでなく、トラックや商用車もあります。
トラックのコーナーでは運転席の試乗体験ができ、普段乗るのことできない運転席からの眺めを体感することができました。
意外とハンドルにはボタンがたくさんついていて、最近はトラックにも最先端の運転支援システムがついているということを初めて知りました。
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まとめ
時代の流れに応じて名前とテーマを大きく変え進化した日本最大の自動車イベント。
個人的にはガソリン車の展示が少なく寂しい部分もありましたが、日本を支える自動車業界の頑張りが伝わってくる充実したイベントでした。
子供から大人まで、車に興味ある人もない人も楽しめるイベントです。
まだ行ったこと無い方は、次はおそらくまた2年後になりますが是非行ってみてください!おすすめです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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