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Active Waiting 片思いの彼と付き合う可能性を未来へ託す方法

相談内容

20代女性です。
私はもう彼をわすれて好きな人を作って前に進むべきなのか悩んでいます。

高校時代、片思いだった彼に
卒業から数年後、教習所で再会しましたが、意識しすぎてそっけない態度をとってしまいました。
その後、また別の場所で再会したのですが会話もできず、聞きたいことがあったのでLINEしたのですが、最後に送ったLINEが未読のままでなんだか避けらているように感じています。

彼は誰にでも優しいタイプで、過去に私にも親切にしてくれたこともありましたが、私のことをどう思っているかもわかりません。
彼のインスタストーリーを見て一喜一憂して、彼のことばかりを考えてしまうこの気持ちをどうすればいいでしょうか?
えりさんアドバイスをお願いします。

今、誰がコミュニケーションのボールを持っているのか?

LINEの返信がないし未読のまま。ということですね。

この状態を客観的に観ると、
今、コミュニケーションのボールを持っているのは彼。

彼の出方を待っていて、自分は何もできない状態だからこそ、もどかしくて、心に突っかかってしまう。

なんで未読なの?
なんで返信がないの?
私が何かしちゃったかなと、

自問自答を繰り返して、彼の存在が日に日に心の中で大きくなってしまっている状態になっている。

そんな冷静じゃない状態で、こちらから連絡を取るのは危険です。

気になってしょうがない気持ちをぐっと理性で抑えて、こちらから連絡をしない。

こう冷静に判断して自分を抑えられるかが、「しつこい女」になるかならないかの運命の分かれ道なんです。

だから、何かアクションを取りたい気持ちはわかるけど、いまはぐっと思いとどまってください。

それで、今日私がお話することを意識してやってみてくださいね。

なぜ、今連絡をとったらダメなのか?その理由は、

コミュニケーションというのは、キャッチボールによくたとえられるけど、向こうが投げたボールと同じくらいの強さとスピードとタイミングで投げ合うから、気持ちいいし、楽しい。会話も同じですよね。

会話の呼吸が合うから、この人とは気があうなぁと感じて、楽しくて、もっと話していたいなぁと思う。

だけど、今のLINE未読のままの状態でまたボールを投げるというのは、キャッチボールじゃなくて、もはやドッジボール。

相手が受け取りやすいように、ラリーが続くようにボールを投げるキャッチボールではなく、ドッチボールは相手に当てにいくボール。攻撃のボールだよね。

じゃ、攻撃されたら、どうなるか?

動物の防衛本能として、逃げるか、反撃するかの2択になります。

この場合、逃げるというのは、一生無視し続ける、関わりたくないと思われること。
反撃するは、しつこいからやめてほしいとはっきりと拒否されるとか、もっとタチが悪ければ、周りに悪口を言いふらしてあなたの評価を落とすようなことをされるか。

今の弱っている状況でこれらは避けたいじゃない。
こんなことされたら、立ち直れないよね。

だから、まずは、彼からボールが返ってくるのを待つしかありません。

待つといっても、どういう気持ちで待つか?

苦しい状態の時、人は、自分のことで頭がいっぱいになっちゃうんですが、
だからこそ、意識して相手の立場に立って考えてみることが大事です。

彼の立場になって考えたら、彼にも彼の気持ちや都合があることがわかります。

連絡を取りたいのは、自分の気持ちをスッキリしたいから、それはあなたの都合。

だから、一方的に連絡したり、結論を急かすのではなく、まずは、彼にたっぷり時間をあげることです。

それが、彼の立場から見て、自分ができる最善の行動だから。

英語で今の状況にぴったりの素敵な表現があります。
「Take your time.」 というやつです。
あなたの時間を好きなだけ持ってね。ゆっくりどうぞ。その気持ち。

それで、次に大事になるのは、
待つといっても、どういう気持ちで待つか?

ただ待っているだけじゃ、日に日に彼の存在が心の中で大きくなって、辛くなるだけ。

この待つ苦しさを経験したことがある人は多いと思うんだけど、だいたいは苦しさに耐えきれなくなって、自爆するよね。

ドッジボールのような攻撃的な連絡をしちゃうか、もしくは、忘れられないのに、忘れたフリをして無理矢理次に進もうとして彼の影を引きずるか。

そのどちらも素敵な解決法とは言えないよね。
このどちらかを選択した先に、素敵な女性になれる未来があるとも思えない。

だから、今日お伝えしたいんです。

待つ態度はActive Waiting

彼を待つしかないんだけど、どんな態度で、どんな気持ちで、どんな風に待つか、その待ち方はあなたが自分で選べるということを。

これが、片思いの好きな人を諦める必要はない、彼と付き合う可能性を未来へ託す方法の一つ目のポイントです。

待つ態度は自分で選べる。

ここでの待ち方は、Active Waitingです。

英語の授業で、能動態、受動態ってやったの覚えてますか?
能動的はActive、受動的はPassiveでしたね。

だから、Active Waitingというのは、

Activeは、能動的、Waitingは待っている。という意味。

待つといっても、受動的に待つ(待たされている)んじゃなくて、自分の意思で積極的に能動的に待つ!!Activeに Waitingするということです。

Active Waiting?!なんだそれ?聞いたことないですよね。
私が作った造語なんで、一部の熱狂的な私のファン以外は、聞いたことないと思うんですが。

なので、今日は、順を追って詳しく説明しますね。

Active Waitingとは?

普通、待つというのは、受動的な態度なんですね。Passive Waitingなんです。

本心でいうと、自分は、彼に連絡して白黒つけたいのに、彼のアクション待ちで、待たされているわけだから、待っているのは、自分の意思ではない。つまり受け身の態度。

犬で例えれば、目の前にご馳走があって、本心は今すぐにでも食らいつきたいのに、ご主人様から、「待て」と命令されているから、食べたい欲望を抑えて、待っている。つまり、待たされている。ご主人に行動をコントールされている点で、犬の待ては、受動的です。

恋愛においても、多くの人は、彼に主導権を握られてしまって、受動的に待ってる場合がほとんどです。

でも、人間の場合、受動的な態度で居続けるとどうなるか?

精神が崩壊してしまうんです。

自分の意思じゃないことをやらされていても、その結果が自分に望ましい場合は我慢できるけど、そうじゃない場合、理想とする結果にならなかった時、人は、どんどん心が固くなって、被害者意識を強めていきます。

自分は悪くない、あの人が悪い。

あいつのせいで自分は不幸だ、
かわいそうな私、という思考になるんです。

彼を待っている間、こういう考えを強めて言ったら、どうでしょう?

こんな女性、素敵ですか?
彼に好かれると思いますか?
顔は笑顔に溢れていると思いますか?

答えはNOですよね。
普通に怖いです。

私なら、こんな女性と付き合いたくない。
ちょっとでも地雷踏んだら、逆ギレされて逆恨みされそうで近づきたくないし。
すぐ泣きだしそうだから、気を遣うし、一緒にいても楽しくないし、なんか運気が下がりそうと思っちゃいます。

でも、多くの女性が片思いの人を待つ時、
こういう待ち姿勢、つまり、Passive Waitingになっちゃっているんです。
こんなんで、片思いがうまくいくはずありません。
ね、そう思いませんか?

じゃ、

こういう状態にならずに、Passive Waitingせずに、待つにはどうすればいいか?

その答えが、Active Waitingなんです。

「待つ」ということに対しても、Active Waitingで能動的に考えて自分が今できることをしていくことで、被害者意識は消えて、自分の人生の舵を自分に取り戻すことができます。つまり、誰かに影響される被害者の人生観から、人生の当事者になれる。

こうして、
当事者意識を持つことで、起きた全ての物事を、自己責任と捉えることができる。

だから、どんな辛い状況になっても、自分で問題を解決する方法が見つかって、自分で自分を助けることができるのです。

ActiveWaitingは、自分で自分の人生の舵を握ることだし、自分で自分の心を野ざらしにしない画期的な方法なんです。

Acrive Waitingの具体的な方法

具体的にどうすればいいのかというと、

あなたが人生の主人公として生きるということ。

今日やりたいこと、やらないといけないタスクを先延ばししない。
自分に対して、他者に対して、小さな約束をして、それを守る。
批判するのではなく、模範になれるように行動する。
問題を作り出すのではなく、問題を認知したら、自らが問題を解決する一助となる。

何事にも受け身ではなく、積極的に能動的な態度で意思を持って取り組むということ。

そうすることで、自尊心を育てることができる。

自尊心から、安定がもたらされる。
自分の存在価値、アイデンティティ、心の拠り所、人格的な強さ、安心感。

そして、
女として、外見も中身(発する言葉も他者への気遣い)も誰がみても超素敵で輝いている状態の自分になることを意識して毎日を過ごすということ。

自分で自分の人生の主導権を握る意識を持って、
自分の幸せは自分で創る。
そういう毎日を送る。

これが、Active Waitingの具体的な待つ姿勢です。

つまり、自分の人生を生きながら、彼に好きなだけ時間をあげる。

それが結果、待つている状態になっているだけ、ということなんです。


もし受動的に待たされている状態だと、彼の態度次第で自分の幸せが決まってしまうことになります。連絡が来たら嬉しい、来ないとすごく落ち込む。SNSをみて一喜一憂するなど。

もし、付き合えたとしても、受動的な態度だったら、

彼との関係性に何かあった時に、自分が惨めになります。

「私はこんなに信じて待っていたのに、私の人生の一番いい時期を台無しにした!」と彼を責めても、彼からしてみれば、「頼んでないし。知らねーし。」と思われるのがオチです。
そこでいくら彼を責めても、過ぎ去った時間は戻りません。

彼を待つ、といっても、待っている時間をどのように過ごすか、で結果は天地の差なんです。

彼がどこで、誰と何してようと、それは彼の自由。自分の幸せはそれに影響されない。

今後、彼との関係がどうなろうと、すぐに立ち直って、再び自分の人生を前向きに歩み始められるかは、どんな時も、自分を被害者の立場にしない、待ち方一つをとっても積極的に自分の意思で待つ、というあなたの人生の態度次第なのです。

その方法が、Active Waitingです。
Passive WaitingとActive Waitingの違いわかりましたか?

Active Waiting 誕生の背景

ちょっとここで、もっとActive Waitingを深く理解してもらうために、

なぜ私が、どうやってこの思考にたどり着いたかそのストーリーをお話しますね。

私が人生で大事にしている言葉に「真・善・美」があります。
私は、これを追求してより素敵な人になりたいと思って過ごしているんですが、

だから、私が一番嫌なのは、人として美しくないことなんですね。

私の思考は全て、どうやったら、もっと美しく生きられるかの追求の結果で、恋愛観含めて全ての思考のベースは、「あうたびに美しく!」「生きるほどに美しく!」なんです。

それで、Active Waitingが生まれた背景というのは、

私も待たされている状態(Passive Waiting)してボロボロになるまで苦しんだことがあるからなんです。

彼のことが気になって何にも集中できないし、何しても楽しくないし、生きるほど、顔もブス、表情もブス、心もおブス。

どんどん自分の心がすさんでいくのがわかるけど、彼を待つと決めたし、無視も拒否もされたくないから自分からアクションも取れない。

でも毎日彼のことが頭から離れなくて、彼が何をしているか気になって仕方なくて、彼のSNSをのぞいては、「忙しいとか言ってるけど遊んでんじゃん。」と彼を心の中で責めたり、
「それなのになんで私はほったらかしなの!私って魅力ないのかな」と落ち込んだり、
しまいには、街で恋人が楽しそうにしているの見るだけでムカつくようになっていったんですね。

まさに、心が闇。植村絵里、暗黒の時代です。

でも、どん底まで気持ちが落ちたときに、ふとこう思ったんです。

一時期でも本気で好きだった人を加害者にして、自分は悲劇のヒロインになって、「彼のひどさ、自分の惨めさ」を友達に愚痴りまっくって、
周りに同情してもらうことで、バランスをとっている自分最低じゃん。って思ったんです。

これは人として全く美しくない。
このままでは、私の人生が絶対にに良くない方向に行ってしまう。
こんなのおかしい。何か間違っている。どうにかしないと。

そう思い始めたんです。

これが、まさしく、被害者意識から当事者意識に変わった瞬間です。
当事者意識になったら、変化は早い。

今の状態を打破するためにどうすればいいか、勝手に解決策を考え始める思考なりました。

待つは待つんだけど、ブスにならないためにどうやって待ったらいいか?

本心から、「Take your time」と言えるために、どうしたらいいか?
と考えた末に編み出したのが、Active Waitingという方法なんです。

待つといっても、受動的に待つ(待たされている)んじゃなくて、自分の意思で積極的に能動的に待つ!!Activeに Waitingすると意識を変えればいいんだと気づいたんです。

まさしくパラダイムシフトが起こりました。
その後の決心はすごかったですね。

待たされているんじゃないんだから、
返信くるかな、なんでこないんだろう?と思い悩んだり
今日何してるのかな?と彼の日常を想像したり、
彼を待っていても未来はあるのかな?と不安になったり、
彼のSNSをみて、一喜一憂するのは、
全部やめることにしました。

彼の人生の見物人になるんじゃなくて、
たとえ待っている状態だとしても、
彼のことなんて気にならないくらい、
自分の人生と向き合おう!って決めました。

彼が自分をどう思っているかはわからないけど、
一つだけ確かなのか、私は彼が好きってこと。これでいいじゃん。
好きな人がいるってそれだけで幸せじゃん、
って本気で思えるようになったんです。

これが、
自分の人生を主役として生きることを放棄しない態度
ActiveWaitingなのです。

Active Waitingの先にある未来

この先、それが数ヶ月後か数年後か分からないけど、忘れている頃にぽろっとLINEの返信がきたり、偶然街で再開するまで、

自分の人生を忙しくして、自分の人生を主役として生きることに集中する。

そうやっていれば、自然に彼のことを考える時間が減って、いい意味で忘れていられますから。

恋愛は、相手を忘れてるくらいがちょうどいいんです。

付け足しで、Active Waitingの良さをさらにお伝えすると、

Active Waitingをしていると、彼と次に会ったときに効果が抜群にいいんです。

これは私が実証済み。だから信じてやってみてね。

どんな効果があるか先にお話しちゃうと、
彼と次に話すときの自分の自信がまるで違います。

そのポジティブなオーラは彼にも伝わります。

彼が自分にどんな印象を持っていようが、最新のあなたで上書き保存できます。

内側から溢れ出る自信と輝きで、彼の中にあるあなたのイメージなんて一瞬で吹き飛ばして、最高のあなたで上書き保存できちゃうから、
彼が前の自分にどんな印象を持っていたって、それは関係なくなります。

すごくないですか?
Active Waiting最強ですよね。

これは机上の空論じゃありません。
私が全部、実証済みですから、信じてやってみてください。

これを心に留めて、
自分で自分の人生の主導権を握る意識を持って、自分の幸せは自分で創る。
いまの私は彼が好き。
それだけは確かなことで、今日この瞬間に、
好きな人がいるなんてなんて幸せなことでしょう。

そんな風に
心をときめかせて、そういう毎日を送ってくださいね。

自分との約束を果たすことができて初めて、他者との約束を守ることができる。
自分自身を高めずに、他者との関係がよくなるわけがない。

以上が、Active Waitingのお話でした。

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