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「羨ましい」

お声がけを頂いた言葉がちょっと気になり、何となく頭の中で反すうしていました。そして、今フッとそのことについて出てきたので、忘れないうちに書き留めたいと思います。


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私たちが「今」を生きていくのに、何が良くて何が良くないとか、何が正解で何が正解じゃないとか、そこにフォーカスするんではなくて、今目の前に映っているストーリーが、今の私に必要なテーマとして、そこからの気づきを促すメッセージなんじゃないかと感じています。


人それぞれ、どのタイミングでどんなテーマにより「今」を生きる課題を頂くか、高次の存在への信頼により、そこにフォーカスすることで対自分との信頼につながるのではないかということです。

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いわゆるそれが自分を信じる「自信」となり、そうなるには、自分を労り自分を大事にし、自分を愛するというハートのスピリチュアルチャクラのエネルギーがスムーズに流れているか?ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

全てはバランスですので、トータルとしての「自分」を自分で認めるということが、恐らくこの場合の「テーマ」なのかもしれませんね。ㅤㅤㅤㅤ



ちなみに、ハートの第4チャクラは心臓に位置し免疫システムを司ります。アンバランスな状態やエネルギーの滞りが長く続くと、免疫システムが上手く機能せず、自己免疫疾患として自分を攻撃してしまうこともあるようです。

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私は以前、円形脱毛症が頭のあちこちにできました。それは、毛根を異物として免疫が反応したためです。その時の私の口癖は「わたしなんて」でした。自分に自信が持てず、自分を好きになれず、ハートの第4チャクラがズタボロだったんですね。

実はその時に創った曲がこれなんです。

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その時、私の目の前に映るストーリーからの「気づき」は、「自分を認め大事にする」でした。そこから今の私の気づきとして、「わたしなんて」って思ってるお母さんに育てられてる子どもたち。「わたしなんて」って思ってる先生から教えてもらってる生徒たち。

その後の子どもたちや生徒さんたちへの影響。知らず知らずのうちに「わたしなんて」のネガティブな波動が相手と同調してしまうことにならないでしょうか。そんなふうに思うと、なんか心の奥の方でピピっときませんか?


生まれた時の天体の配置で、ある程度の人生のテーマがわかりますが、その天体の動きとリンクしながら、テーマのタイミングとつながる場合があるんだな。と、年齢を重ねた今の私がここまでの人生を振り返り感じることがあります。

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高次の存在は、決して私たちを苦しめようとしているのではないということ。そこの信頼からスクリーンの映像は、自分にとってもっとポジティブな方向に変わっていくのかもしれませんね。



あーとくりえーと
周波数音楽作家&セラピスト
erisu小田

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