01_みんなう◯ち

 私は小さい頃(当時1995年とか96年)どうしてお尻からうんちが出るのか、そもそも排泄って行為自体不思議に思っていた。男女で体の形が違うということはなんとなくでわかってはいたけど、自分の裸を他人には見せてはいけないし、トイレの中はブラックボックスなのだから、、、ほぼ知る由もなく。そんな悶々とした疑問を抱えながら、タイミングを見計らい6歳のときに保育園で先生がうんちするとこを覗いた。(別に友達でも良かったけど、個室の前のドアからだと覗きでいたら明らかに覗いてるってバレるので)

 ほんとうに好きだった先生は今で言うと平岩紙に似てた。当時20代前半くらいで体格が大きかったのを覚えている。
 保育園のトイレは、入ってすぐに4つの個室になっていて、左から先生用x1園児用x3という配置になっていた記憶。子供で体が小さいのをいいことに隣の個室からしゃがみ込めば簡単に見えてしまうことを知ってた。4つの個室は全て和式便器だけど、先生用の個室は便器が横付きになっている。つまり隣の個室から覗けば先生のお尻はこっちを向いている上に自分が覗いてる姿も見られず一石二鳥だった。

 昼の休みの時間、えりさはさっきまで一緒にお昼を食べていた先生がトイレに向かうのを見かけたので先回りして横の個室に入って待っていると、隣の個室(先生用)にガタンっと音がして先生が入ってくる様子。そして好奇心に任せて下から覗いた。
 先生は園児用の小さい個室に併設された狭いトイレで窮屈そうに便器を跨いでズボンと下着を脱ぐと、先生の大きな丸いお尻が目の前に出てきたと思ったら股間が毛で覆われていて、お母さんと同じだなどと衝撃を受けたのもつかの間、しゅうううーーという音と共におしっこが始まった。溜まっていたのか、長かった放水がしばらくしてちょぼちょぼして止まった。でも先生はしゃがんだままお尻を拭こうともしない。。。すると先生のお尻が少し膨らむと先から、缶コーヒーくらいの太さのうんちがにょきにょきとでてきて、便器に尻尾のように垂れ下がっていくという衝撃的な光景が。30センチくらい出たのを覚えている、逆光でお尻の穴はよく見えなかったけど、いつも優しくて大好きな先生の裸のおっきなお尻から、うんちが出ていく光景は忘れられないものになり。。つまるところだれでもうんちするんだなって思ったのと、うんちをするっていう行動やうんちについて興味が湧く原体験でした。今日はここまで。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?