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写真撮り慣れてなさすぎ問題

写真を撮り慣れていない。

食べ物をおいしそうに取ったり、素敵な場所を素敵に撮ったり、かわいいものをかわいく映す技術がない。食べ物に関しては、写真を撮る前に食べ始めてしまっていて思い出したときにはもはやないということがよくある。

また、自分が撮られ慣れていないのもある。ME:Iちゃんたちの撮影風景のビハインド映像を見ていて、かわいいなと思うと同時に、この子たちは写真に慣れているなと感じる。すっとポーズが出てくるし、きちんとかわいい角度で写真に収まっている。かわいい。

(この子はここなちゃん。2枚目が超絶キュート)

写真を撮られるのは苦手だ。自分で撮るのも苦手だ。変に自意識が邪魔をして、「いい感じの角度で撮ってもらっている私」を意識してしまうのだ。

自撮りの文化って、いつ頃から始まったのだろう。本格的にはスマホがほぼ全員に浸透してきた頃からだろうか。その過程を生きてきたはずだけど、若い頃に流れに乗れずに取り残されてしまった。プリクラは高校生当時好きだったけど、友達はいつもかわいいのに自分は盛れてなくて落ち込んだりしたな!

旅行に行くときには、なるべく写真を撮りたいと思う。後から書く旅行記のためでもあるし、あとからその旅を思い出すためのヒントにもなるからだ。自分が写っていなくても、せめていい感じの写真を撮れるようにしたいな。