自分と写真の関係が廃れないように
猛暑だったりいろいろで作品撮りを控えていたのだけれど、今日は早朝からモデルさんと集まって久しぶりに個人的な撮影をした。
100%自分が撮りたい内容を提案したので、気合もじゅうぶん。昨日のnoteにも書いたとおりにフィルムカメラも用意して、カメラ3台の重装備で撮影場所へ。
早朝とはいえ、なかなかに暑い。けれど、撮りたい瞬間がどんどん湧き出てきて、夢中でシャッターを切っていた。そして、とっても楽しかった。久しぶりだなあ、この感覚。
最近、ほんとうに仕事でしか写真を撮らなくなってしまったので、撮ることに対していろいろと難しいことを考えたり、モヤモヤすることがあったんだけど、自分の表現としての撮影はまったく違う意識でできた。
やっぱり写真は楽しいな。
そして、改めて100%の自分の表現を定期的に続けていかないと、「自分と写真」の関係が廃れていくなと実感。仕事も楽しいのだけど、私の思う写真との向き合い方とは別のものなのだよな。
たまに思うのだけど、「写真を撮らなくなってしまう」という現象は何か原因があって(自分だけじゃなくいろんな人が)、今度ちゃんとnoteで自己分析していきたいなと思う。
ということで、これからもたくさん自分の撮りたい写真を撮っていこうと思った日でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…!