10月ヨーロッパ1人旅〜持って行ってよかった物編🧳〜

2023年12月7日 15:54

10月9日から27日まで、ヨーロッパのドイツ、オーストリア、チェコの3カ国を周遊しました。

旅の記録は随時アップしていくので、またみてもらえると嬉しいですー！

旅行でいつも課題なのは、持ち物問題。
ないのも不安、あるのも邪魔。
てなわけで、かなり個人的な意見ですが持って行ってよかったものを紹介しますー！

バックパックand機内持ち込みサイズのスーツケース

以前フランスを旅した時は45ℓバックパックと
ちっさいリュックを身体の前後にかけていきました(笑)。
1人だし極力コンパクトにいきたかったのですが、日本はまだまだ暑い10月。
私が行ったドイツ、チェコは朝昼晩の寒暖差が10℃ほど。
日中は13〜16℃に対し、朝晩は3〜8℃くらいになることも。

夏の旅と違って、どうしても嵩張るものが多く、バックパックだとあっという間にパンパンに。
お土産のことも考えて、機内持ち込みサイズのスーツケースを持っていきました。

これが意外とよかった！
特にチェコは石畳ばかりなので
大きいスーツケースは本当に歩きにくいと思うけど、機内持ち込みサイズなら持ち上げれるし、
動かしやすい。
PCや割れ物はスーツケースに入れて機内に持ち込めるので安心。

いつも圧縮袋を買って服を詰めてたんですが、
旅先で毎回袋に入れて空気抜いてって、
結構めんどくさい。

今回の旅の下調べで圧縮バッグの存在を知りました。
私はスリーコインズのLサイズのバックパックと
ダイソーで購入。あとは母が持っていたので借りることに。

スリーコインズのはあまり圧縮されてる感じがなく、少し残念でした。
かなり大きいのでニットや嵩張るものを1つにまとめれるのはよかったですが
旅の途中でジップがとれちゃいました(泣)。

ダイソーは意外と優秀！
仕切りがあり、両面から入れられるので
使ったものを分けて入れることができます。

節約でドミトリーやホステルに泊まる人には
ロッカーに鍵がないところが多いので
持っていくことをおすすめします！

がちゃっと閉めるタイプのものや、
ワイヤータイプなどいくつかあるとドミトリーのロッカーに合わせて施錠できるのでおすすめ。

久々の長時間フライト、そして5〜6時間の移動も当たり前の旅だったので
着圧靴下のおかげでむくみが軽減できました！

中でもおすすめがSUKENOさんの靴下。
靴下メーカーさんで、着圧だけど
履く時の締め付け感がないので履きやすく
程よい圧で履いてて気持ちいい！

この靴下を履いた時、足がものすごくスッキリして感動して以来、愛用してます。
美容師さんとコラボしてて、着圧なのにおしゃれ！！

かなりお世話になりました！

予想以上に暑かったり、寒かったり
気温が読めない場合があるので
あったか靴下やレッグウォーマーを持参し
極力嵩張らないように防寒グッズを持っていくようにしました。

本当におすすめしたいのが
日本の寒い冬にも愛用しまくっている、
奈良の靴下メーカーの「elephant club」のソックスたち。
ほんっとに床の冷たさが感じないほどあたたかく、手放せない。
これだけで1記事かけそう(笑)。

今回はホテルで寒い時に履ける、
寝る時用のあったか靴下「おやすみ靴下」を持参。
海外の暖房の付け方がよくわからない時に、これ一つあるだけであたたかく過ごせました。

合わせてくるくる折りたためるけど、天然ウールであたたかい「レッグウォーマー」も。
こちらは外出用に。

くるくるできるくらい薄手のウールなので、ストレスなく持ち運べます。
夕方一気に気温が下がるので、バッグに忍ばせている日もありました。

こちらも防寒アイテム。
気温が読めなかったのでインナーダウンを母から借りていました。

予想以上に冷え込む日や、早朝から移動の日にインナーダウンがなければ凍えてだと思います。
アウターが重たいウールのものを持っていけなかったので、軽量であったかいインナーダウンは１つあると便利だと思いました！

こちらは、ドイツ、チェコあたりを旅する方へ。
私はドライアイになりました。
ネットで調べていても乾燥がかなりひどいと書いてあったので、１つ持っていって良いと思います。

ドライアイの目薬は、チェコで900円くらいしました。

旅行用に無印でショルダーバックを新調。
撥水加工で雨の日も安心して使えたし、ポケットが多くマチもあるので、荷物も意外と入る。

肩紐が調節できるので、短くしてボディバック的な使い方をしてました。
シンプルで旅以外にも使えそうなので、買ってよかったです！

今回荷物になるからサンダルを持って行くのをやめたけど、結局不安になって出発前に泊まった関空のホテルからそのままもらってきたけど
サンダル、スリッパは必須だと思った。

基本海外のホテルにはないし、ドミトリーだと尚更床が濡れてたり、汚れてたりするケースもあるのでマストハブだなと。

スリッパは簡易なものなので水が染み込んでしまうから、ビーサンでもサンダルの時差をおすすめします！

カップラーメン、粉末コーヒー、インスタントの味噌汁、お箸を何膳か持っていきました。
ケトルがないホテルやドミトリーもあったので
設備は確認しておくことをお勧めしておきます。

ただ1人だとお店に入りにくい、とかもあるので
カップラーメンは持っていってよかったです！
お箸も多めに持っていくと、現地でお惣菜を購入した時に使えます。
チェコ、ドイツは日本のようにスプーンやフォークをつけてくれません。

別売りのものを購入するシステムなのであると便利！です。

また思い出したら更新します(笑)

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