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人は疲れてると海に帰りたくなるのかもしれない

4月末に念願の宮古島に行ってきました。

本当は2月に激務の前職を退職し、最終出社日の翌日から行く予定でした。
最終出社日も23時半まで会社にいて、PCを梱包し終わった瞬間、「あれ?なんか体調悪いかも…」となり、深夜から39度の熱⭐︎
幸いコロナやインフルではなかったのですが、(おそらく疲労)泣く泣く宮古島をキャンセルし、布団の中で悔しさを噛み締めたのでした。

そんな執念の宮古島リベンジ旅行。前日まで「また熱出たらどうしよう…」と思いながらも無事にたどり着くことができました。
そんな宮古島の思い出を自由に綴っていこうと思います。

観光編

とにかくどこに行っても海がきれいすぎました。
やっぱり疲れた時は海を見ると心が浄化されますね。

17END

ここは宮古島で1番行きたかったところで、幻のビーチとも呼ばれる17END。透明度すごい。
もう綺麗すぎて泣きそうになりました。宮古島はどこのビーチもこの透明度で、本当にずっと眺めてられるなあと思いました。

世界の果て感

私は運転ができないので、半日観光タクシーを借りたのですが、運転手さんが連れてってくれたこちらのスポット。本当は立ち入り禁止らしく、、たどり着くにはジャングルさながらの道をかき分けていかなければなりません。この場所も足場が悪く、うっかり足を滑らせ死んだらどうしよう…とドキドキしながらこの写真を撮ってもらいました。1人だったら絶対来なかったスポット。

サンセット与那覇前浜
透明度すごすぎパイナガマビーチ

食事編

基本海を見るかごはんを食べるかだった宮古島旅行。食もたくさん楽しみました。

着いて早々空港の近くで飲んだマンゴージュース🥭
お洒落カフェでアサイーボウル
欠かせない宮古そばとじゅーしー
島唄居酒屋も。
最終日に食べた海老と海ぶどうのペペロンチーノ。ふらっと入ったお店だったけど激うまでした。

これ以外にもたくさん食べました。
1日目は島唄居酒屋で恥を捨てられず、踊ってる人たちを座って眺めているだけでしたが、2日目はちゃんと踊れました。オジー自慢のオリオンビールが楽しかったです。

2日目の居酒屋で普段はキャバクラで働いているというお姉さんに話しかけられ、仲良くなったのもいい思い出。


そんなこんなで大満喫の宮古島旅行。
旅行とは全然関係ないですが、旅行に行く前、自分の過去と現在を色々とモヤモヤ考えては後悔するタイムに入っており、同時期に飲んでいた薬の影響もありメンタルがかなり落ち込んでおりました。
ですが、宮古空港でノートを開き、久しぶりに自分の気持ちをひたすら書き殴ってみたら、不思議と整理されていきすーっと心が楽になっていきました。

やっぱり落ち込んでいる時や悩んでいる時は自分の気持ちをノートに書いて整理することが大事だなと感じると同時に、前職で溜め込んだストレスやモヤモヤがようやく宮古島で浄化されたのを感じました。

これからも、疲れたら透明な海を見に行こうと思います。ありがとう宮古島。また来ます!

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