見出し画像

コロナで入社延期になってから、生きるためにやったこと。

こんにちは。コロナの影響で転職先の入社が延期になったErina West(TW: @enna_gic / IG: @erina345)です。

2020年3月13日の金曜日に入社延期連絡をもらってから約2ヶ月がたち、いろいろありながらも周りの方々とご縁に助けられながら生活できております。

このnoteでは、すでに前職も退職し新しい転職先にウキウキだった私が、コロナの影響で期間未定の入社延期連絡を受けどん底に落とされたあとに「生きる(仕事を得る)ためにやったこと」についてまとめました。

入社延期連絡後やったこと①:お仕事募集noteの公開

入社延期連絡をもらった翌日には早速以下のnoteを書いて公開しました。

当時は新卒入社の内定取り消しなどがニュースになっていたので、「これは人生のネタだ!バズってくれるかな?」と甘い期待を抱いて書きましたが見事に砕けちりましたね、はい。(本日までに読んでくださった500名ほどの方ありがとうございます。)

バズりはしなかったものの、noteを公開することでその後お仕事に繋がったので、やはりどんなことでも発信 / アウトプットする大切さを身にしみて再認識しました。

入社延期連絡後やったこと②:就職活動

当初4月頭から転職予定だったので入社延期連絡をもらった時にはすでに前職は辞めていました。「あ、4月から暇だ!働かなきゃ!」ということで早速いくつかの企業さんに応募しました。

ただ、私の場合転職先の内定がキャンセルされたわけではなく、(いつになるかわからないが)コロナが落ち着いたらそちらに転職希望予定なのであまり正社員として仕事を探すのも違うのかなと考えながら、以下のような仕事に応募しました。

①飲食バイト
②インテリアECサイトのマーケティング/PR担当
③大手企業のSNS担当部署
④雑誌のオンライン部署
⑤海外のスタートアップ

①〜③はご縁がなかったり、あってもこちらからお断りさせていただいたのですが、④、⑤はいいご縁に恵まれました。

④雑誌のオンライン部署
友人(@hanachoro23)が私の現状を心配し、知り合いが働いている編集部でもしかしたら仕事があるかもよと教えてくれました。その際、編集部の方に私の状況を説明する上でnoteを共有してくれたりとポートフォリオと言えるレベルではないものの人となりや状況を伝える上で役立ったなと思います。こちらは当初ライターとして応募したのですが、編集部スタッフとしてInstagramまわりのお仕事をさせていただくことになりました。

⑤海外のスタートアップ
私が4月から転職予定だったことを知っている知人とのやりとりの中で「実は転職が延期なったので何か仕事あったら教えてください〜」と言ったら「実は人を急募している会社があるんだよね」ということでそのやりとりをした翌日には早速その企業の方とカジュアルzoom面接を受けることに。そこから1週間のうちにオンライン面接3回、課題提出をこなしなんとお仕事が決まることに。

さいごに

この2ヶ月間いろいろありましたが、私が一番重要だと感じたのは「声に出して、発信すること」。上で書いたように私の仕事探しは基本友人・知人からのご縁 /  助けがあってのことです。ただ、発信せずに転職が延期になったことを恥ずかしく思い隠していたら、助けてくれるまわりの人も私の現状を知る由もなく、今回のようなご縁はありえなかったと思います。

私も最初は転職が延期になったことをあえてnoteやブログで公開して不特定多数の人に知られることに抵抗がありました。しかし、いざオープンにしてみると、こうやってお仕事につながったりと確実に発信しないよりはよかったと思っています。

まだまだ今後どうなるか不安定なことも多い私の人生ですが、「生きているだけで儲けもん!」と思い、まわりの助けてくれる方々に感謝をしながら、悔いがないように私らしく生きていきたいと思います。

では、ここまで読んでいただきありがとうございます。次のnoteでは、具体的にどんな仕事をやっているのかまとめたいと思いたいと思います。

ここまで読んで少しでも私に興味を持っていただけたならぜひTwitterやInstagramでフォローよろしくお願いします。


note読んでいただきありがとう!サポートしていただいた分は、私の家賃、食費、生活の足しにします!そして、コロナ落ち着いて無事に新しい会社に入社できましたら、「転職エントリnote」を書いて皆さんにご報告&お礼をさせてください。