見出し画像

飄々と生きている

2021年のなりたい自分を並べてみた。半年が経ったわけである。
飄々としている
審美眼を持っている
ストイックである
逃げ道を作ってあげられる
感謝から始められる
説明責任を果たせる
合意形成ができる
雑談力が高い

上記のことを目標にしていたけれど、「え、自分って実際そうだったの?」と他者からの声でもうすでにそうなっていた、ということが多々あるんですよね。

例えば、『飄々としている』っていうのは大学時代の友人と久々に会話したときに「Aって本当飄々と生きているよね」って。
この何気ない空気感の中で私がそうありたいって思っていたことをサラッと言ってくれたのである。

飄々としている(広辞苑)
世俗にこだわらず、超然としてつかみどころのない様

別に人と違ってていいじゃない、Live my Life を声を大きくして言いたい。
わが道をいくって度胸がいる、覚悟もいるかもしれない。だけど私は常に「どうする自分が好きか?」を価値判断基準にしている。
どうする自分っていうのはその時で違う。

そんなことを言ってくれる友人の暮らしは、高知の漁師町で旦那と子供2人がいる主婦で、とても自由な考え方で愛が大きい人である。Bigな愛を持っている、情熱が溢れている感じ。私とは真逆かな。私は静かなる情熱をもって真面目で孤高の人。
孤高の人だけど、周囲との関係性を考えている。

さてさて、パーソナリティ診断ツールACTUS by PSAをワタシル大学アンバサダーとしてさせてもらっている。受講前と後。変わってないからなw これが私と決めるんではなく羅針盤のようなものです。メインが真面目でサブが孤高人。
孤高人と前に書いた飄々としているってニアイコールじゃない?だったら自分が求めていたものってすでに自分の中にあったし、他者にも気付いてもらってたというなんか衝撃あるよね。

診断を通しながら、他者との会話を通しながら、自分自身を確立できていきます。ワタシル大学ではBeの発見がとっても有意義でした。
そんなワタシルの第1期生アンバサダーとしての活動は今月で終了になります。このような機会を、会社を超えて、初めまして!の人と、それもオンラインでずっと出来ていたことって、なんだか不思議ですね。
予測された出会いなんだけど、自分のモヤモヤを話す、それを受容してくれる、自分のBeが明確になる。

半年で確立できた自分は、
飄々としている
ストイックである
感謝から始められる
説明責任を果たせる
※説明責任はロジックを立てて話せるようになったかなという意味で。まだまだ深めていきたい能力ですし、周りを固めて進めるというやり方を習得したい。

残りの半年で、
審美眼をもっている
逃げ道を作ってあげられる
根回し(周りを固めて進める)
合意形成ができる
雑談力が高い


この4つを極めるよ。なにかいいアドバイスあれば教えてくださいね('ω')ノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?