「死ね!」と言って大爆笑された話

なんや、なんや、物騒な言葉を吐きおって、、、
と思われた方。


正確には、「『死ね!』って思いますよね。」と上司の気持ちに共感した時に発した言葉です。笑


どういうことかというと、昼休みに上司と同僚(それぞれAさん、Bさんとします)と雑談をしているながれで、数年前にAさんが別部署にいた時の話になりました。


Aさんの当時の所属長が、本来その所属長が行くべき出張を正当な理由もなく、「僕、好きじゃないんだよね」という理由で、Aさんに一方的に押しつけた上、Aさんが出張で不在の間、所属長は休暇をとってバカンスしてた、あり得ない!という話でした。


その時に、私が「『死ね!』って思いますよね。」と共感すると、AさんとBさんが大爆笑。


普段仕事では、そういうセンセーショナルな言葉は極力発さないようにしているし、なんなら天然キャラに見られていることもあるくらいなので、「死ね!」という単語を発した時に、普段とのギャップがあまりにも激しかったのだと思います。笑


ひとしきり、AさんとBさんの大爆笑が落ち着いたころに、Aさんから「面白かったー!でも思っていたこと言ってくれたから、すごいスッキリしたよ〜。」と言われて、「なんだ、Aさんも思ってたんじゃん。笑」と思いつつ、「まあ、職場だったら、思うだけに留めるのと、口にするところまでしてしまうのは違うか。ある意味理性のダムが決壊してしまっているしな笑」と軽く反省しました。笑
でも後悔は全然してないんですけどね。笑
自分の気持ちに素直なことはいいことだと、むしろ思ってるくらい。なんなら、燻っていた怒りを笑いに昇華して、体の中にわきあがった毒をデトックスしたぜ!私もスッキリした!とも思いました(←全然反省してなくないか?笑)


あと、これは後日談なのですが、「『死ね!』大爆笑事件」があった翌日に、別の同僚から、昨日帰り際にBさんが急に思い出し笑いを始めたこと、理由を聞くと、私の言動が今年一面白かったが、自分の口からは言えないと笑いながら言われたことを聞かされました。

今年一って、今年始まってまだ1ヶ月しか経ってないけど。と突っ込みつつ、最終的には別の同僚にも事件の全容を知られるところとなり、また笑い話になったという結末でした。笑

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