Chopin Chopin Chopin
第18回ショパン国際ピアノコンクールが終わった。
ずっと聴いていただけなのに、
我が家は完全に燃え尽き症候群。
というのも7月の予備予選から始まり、
予選の始まったこのひと月は
プログラムをチェックし、
オンラインで毎日のように
たくさんの演奏を聴き、
その合間にも
コンクールや演奏者のインスタ、
出演者の素顔を見られる番組Chopin Talkや
演奏後のインタビューを追いかけたりして
大忙し。
生徒たちにも
是非見て！！と話し
その後のレッスンでは
皆で勝手にコメントをして盛り上がり。。。
本当にショパン漬けだったのだ。
週末はプロジェクターで
お目当てのピアニストの演奏を堪能、
その際は
まるでロックコンサートのように
嬌声をあげ、涙を流して
家族で手を繋いで聴き入り、拍手し、感動した。
ああ私が子供の頃に
インターネットがあったらなあ
ピアノの森があったらなあ。。。
週末の入賞者コンサートのチケット、
ワルシャワまで行っちゃう？！と見てみたら
売り出されて数分で完売されたらしい。
そして
もちろん見たあとはショパンが弾きたくなって‥
パパと楽譜を見ながら鑑賞中↑
昨夜の結果発表は夜23時半と聞いて待っていたら
なかなか始まらず
寝落ちしそうになったところを
夫に起こされ、朝2時に見た。
結果については私ごときが
いろいろ言うことではないので置いておいて
本当に本当におつかれさまと
もらった感動と勇気に感謝を言いたい。
最も感動した
ファイナルの反田恭平さんのコンチェルト
(オーケストラとの一体感！)と
3次予選の小林愛実さんのリサイタル
(圧巻だったプレリュード！)をここに残します。
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