【アメリカ生活4年目】卵子凍結 -DAY 5-定期検診

4日間の注射を終え、5日目にクリニックに定期検診に行きました。
採血と内視鏡検査があり、血液検査の結果は翌日解るとのことでしたが、内視鏡検査の時に思いもよらないことを先生に言われました。

先生が
あれ?小さいね!!何か私が知らされてない病気持っていたりしない?!、と。

4日間注射したら、概ねこのくらいの大きさまで卵子が育っていて欲しいと言うサイズがある様ですが、私の卵子はそのサイズに達していなかった様です。

(心の中)え?小さいと何?どうなるの??特に健康面では不安になっていることは無いし、

と、不安になっていると、
先生が注射する期間をあと2日間伸ばす必要がある、だから追加で薬/注射を2日分購入して、と…

え?
これ以上の費用は考えてなかったよ。。。泣

と、先生に伝えたら
Just 2 days!って言われたけど、いやいや ”JUST” じゃないのよ。

注射は10日分合計$3,000ちょっと、単純に10日で割って1日約$300。
2日間で$600ちょっとの出費。痛すぎる。

しかも、今回の検査結果があまり良くなかったので、2日後の土曜日に再度検査行く必要があると。。。気が重い。。。


先生曰く、トリートメント期間の10日間は、あくまでも平均的な日数であって、人によって異なるとのことです。
早く卵子が育つ人は10日もかからず、採取できるようになるし、
薬/注射の反応が遅い人は10日以上トリートメント期間がかかる。
そして、その分追加で薬/注射を購入する必要があるとのこと。。。

注射も痛いし、仕事しながら決まった時間に家で注射するのもなかなか厳しいし、
卵子がいつ採取できる大きさになるかわからないから、あとどれだけ追加費用が必要なのかもわからないし、モヤモヤする。

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