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朝ダルい人必見‼︎

こんにちは。eliyです^^

今日は、朝起きた時の体の三大不調「身体がだるい、重い、つらい」こんな状態から抜け出す方法を3つご紹介します!

朝、目が覚めると「身体のむくみや、ダルおも感。なんかわかんないけど、身体がおもしろくない。仕事行きたくな~い。」そんな状態になっていませんか?

その状態、もしかしたらあなたの「食生活」が原因かもしれません。

今回は

朝起きても身体がダルくて布団から出られない。
身体が重くて動きたくない。
仕事いくのが辛い。( ;  ; )

そんな毎日を過ごしているあなたの
朝の負のループから抜け出す3つの脱出法」をご紹介していきます!

この記事を読むことで
食生活をどのように改善すれば、朝の目覚めが良くなり、さらに快適な朝を過ごせることが出来るのか?が分かります。
朝の三大不調「身体がだるい、重い、つらい」で悩まれている方は、ぜひ最後までご覧ください^^

それでは、朝の三大不調から抜け出す方法を見ていきましょう^^

朝の三大不調から抜け出す方法

1、寝る直前のごはんは、控える


ダイエットでもよく知られていることですが、寝る前にご飯を食べると、太るだけではなく朝起きた時、身体のむくみやダルさを引き起こす原因となってしまいます(´;ω;`)
実は、寝る前にご飯を食べてしまうとマジで寝起きがダルくなるんです。
私は経験済みです笑
目が覚めても、なんか気分がすぐれないし身体が重くてむくんでる。
ちゃんと休んだ気がしない。むしろ、会社いくのやめよっかな。なんて状態になってしまうこともあるあるです。

寝る前にご飯を食べるとなぜ寝起きがダルくなるのか?ちゃんと、理由があるんです。

人間のからだは、睡眠中「内臓の休息モード」に入ります。でも、寝る前にご飯を食べてしまうと、体の中では食べ物の消化が続き「胃の疲れ」が蓄積されてしまいます。

お腹がいっぱいになると、満腹ホルモンの「レプチン」というものが分泌されるのですが、そのレプチンのお仕事は「食べたものを消化するために胃腸を忙しく働かせること」なんです。その状態だと脳や体は休まることはなく、睡眠に入っても浅い眠りにしかなりません。

その結果、せっかく眠っているのに、身体は「働きモード」になっているので、朝起きた時には疲れ切った状態で目覚めてしまうんです。

でも、寝る前に「お腹がグーグー鳴っている!何か食べたい」という時はどうすればいいの?そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか^^

一般的に寝る前に摂っても良いと言われているのが、胃袋を温めてくれる「白湯」です。でもなんか物足りない。って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時に、活躍してくれるのがお腹を満たしてくれる「第一大根湯」です。分かりやすく言うと、しょうゆで味付けした「大根と生ショウガのすりおろしスープ」です。

寝る前に飲むと身体の芯から温かくなり、スムーズな入眠につながります。


でも、眠りにつく寸前に飲むのはおすすめしません(´;ω;`)


寝る直前に「温かい飲み物」を飲むと体温が上がってしまうため、体温が下がるまでの間は眠りにつきにくくなります。なので今回ご紹介している「白湯」や「第一大根湯」は寝る30分~1時間前までに飲んでおきましょう

体温が下がっている状態のときに寝ると、良い睡眠をもたらすことが期待できて朝の快適な目覚めに繋がります^^

温かいのみものを飲んだ後は、ストレッチや読書などをして少し休息してから寝るようにすると体がリラックスモードに切り替わるのでぜひ試してみてくださいね^^


🌟第一大根湯のレシピ🌟
・大根 おおさじ3(葉に近い部分は辛みがなく飲みやすい)
・生のショウガすりおろし 小さじ1/2
・しょうゆ大さじ1
・お湯200㏄


作り方はカンタン^^
①大根と生のショウガをすりおろし、1度600Wで1分程レンチンして温める。
②そこにお湯200㏄と醤油大さじ1杯を混ぜ合わせて出来上がりです♡


2、水分補給は「常温のお水」にする


糖分(糖質)をとりすぎると、急上昇した血糖値を下げようとして「インスリン」というものが大量に分泌されます。

このインスリンの作用によって血糖値が急降下すると、低血糖状態になり疲れ・だるさ・眠気などの症状があらわれてしまうんです。

そのため1日中甘い飲み物を摂取してしまうと翌朝の目覚めが悪くなってしまうので水分補給にはできるだけお水かカフェインレスのお茶を飲むようにしていきましょう。

3、お酒の飲み方と飲む量を変える

飲み会などでお酒を飲んだ翌日、からだのむくみやダルおも~い感じで、目が覚めることありませんか?それ、もしかしたらお酒の飲み方飲む量を変えるだけで改善できるかもしれません。

アルコールを飲み過ぎると血液中のアルコール濃度が高くなります。
そして血管が拡張し、静脈やリンパによる水分の処理が間に合わず、むくみが生じやすくなるんです。特に夜は、横になって寝ている間に顔の方に水分がたまってしまうため、朝起きたときに顔やまぶたがむくみやすくなります。

朝のむくみやダルおも感を解消するためには、「お酒をのまないこと」がおすすめではありますが、どうしても会社関係の付き合いでお酒を飲まなきゃいけない・・・って時ありますよね。

なので、次の日にダルおも感を残しにくいお酒の飲み方を3つご紹介します。

①お酒を飲み過ぎない工夫をする。
アルコールを飲むと、アルコール分解に「お水」が必要とされるため、のどが乾きやすくなります。そのため、お酒(水分)をたくさんお代わりしちゃうんです。
そのため、うまく体内の水分を排泄できず、むくみの原因になってしまいます。できる対策としては、チェイサーとしてお水を用意しお酒と交互に飲めば、お酒の飲み過ぎが予防できます^^

②カリウムが豊富なおつまみを食べる
塩分が多い食事は「むくみ」に繋がるため、利尿作用のあるカリウムが豊富な食材も積極的にとり入れることでむくみ対策になります。

カリウムが多く含まれていて手軽に食べられる食品は、ナッツ・枝豆・アボカド・ブロッコリー・レンコン・ほうれん草・きゅうり・トマト・バナナなどです。

居酒屋だと、トマトスライスや枝豆などは定番で置いてることが多いので、お酒を飲むときはぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?^^

今日は、朝起きた時の体の三大不調「だるい、重い、つらい」から抜け出す方法を3つご紹介してきました。

・寝る前に気を付けるポイント
・水分補給には、砂糖や果糖ブドウ糖液糖が入っていない飲み物を選ぶ
・お酒の飲み方について

など具体的に実践できることがあったと思います。
どれか一つでも生活の中に取り入れて頂けたら嬉しいです^^

私のブログでは
~食生活をととのえて、「こころ」と「からだ」をととのえる~
をテーマに、私が食事改善で健康的に13キロ痩せた時のお話や、どのように食生活をととのえれば「こころ」と「からだ」に負担をかけることなく「健康的なダイエット」ができるのか?を、分かりやすくご紹介しています^^

それでは、また次の記事でお会いしましょう!
「こころ」と「からだ」がをととのえて、健康的なダイエットをしていきましょう♡

eliyでした~(^^)/


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