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安住の地への帰還@Befircan

セルダルの妹ジヤンと旦那さんの家で一泊させてもらい、WanからGeverにミニバスで移動。

3時間半ほどで到着し、Befircan村へ帰還。10日間ほど離れていて、やっと安住の地に帰ってこられた感。

Amedは連日40度の気温で、湿度は高くないものの、肌が焦げ付く暑さだった。Befircanは涼しく心地よい。

帰ってくるとお母さんがすぐご飯の支度をしてくれた鶏のサワール。大好物!



食べ終わったらベロが「早く会いたいからすぐ来て!」と言うので会いに行く。が、長旅の疲れもあり、眠気がピークだったのですぐ寝る。2時間寝る。

ベロに起こされてやっと起きると、チャイとお菓子が用意されていた。

全く良いご身分だ。私。



のんびりしていると、ドカドカお客さんがやってきてしばし会話していたが、Mehmet Atli村の生焼け鶏肉からのCağ Kebabの油でお腹の具合がずっと悪く、帰宅して休むことにする。

帰ると弟の嫁さんも来ていた。温かい家庭だなぁ、ホッ。となる。

セルダルがギターを持ってきていろんな歌を歌ってくれるのをみんなで聴く。この時間が本当に大好き。

お母さんの歌うところを収めようと、ずっと動画を撮っていたが、今日は気分がのらなかったのか歌ってくれなかった



先日収録した曲をチェリストがレコーディングするので、彼のために譜面を作って、お腹の具合も悪いので今日は早々就寝。

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