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やさぐれてシケモクに火をつける(つけない)

朝から掃除のおばちゃんがきた。2週間ごとに隅々まで掃除してもらっているらしい。チョロチョロしていると邪魔だろうから出かける。船着場付近の公園で歌の練習をする。Hozan Kawa来日コンサートにまつわる河崎さんのブログを読んで、アッと思うことあり、以前考えが熟さないまた書き留めてあった記録に手を入れる。うろうろする。風が強い。帰宅するとおばちゃんはまだいたけど昼寝する。昨夜はよく眠れなかった。Belgîzが晩御飯を作ってくれた。彼女が作るものは何でも美味しい。友達がDJをやっているBarに同僚が集まっているから一緒に行かない?と誘ってくれたので行ってみる。同僚同士の楽しい集まり。到着して早々に白けた気持ちになる。苦手な雰囲気の社交の場だと察知する。久々に飲むビール。カールスバーグ一択だったのでそれにする。退屈だ。無理に繕ってそこに居続けるのはつらい。「Belgîzも気まずいだろう」と言い訳を創作する。「ちょっと酔ったからウロウロしてくるね」と伝えて出てくる。しばらく徘徊して、帰宅して、また記録に手を入れる。Belgîzが「みんな踊り始めたよ。よかったらおいでよ!」とメッセージをくれるが、礼を言って断る。

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