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いざ!三鷹連雀映画祭 秋の上映会へ!

11月23日 朝の5時です。

この度、脚本・監督・主演・編集、あとなんか小道具もやったりした、

『鉄筋花火』(てっきんはなび)が、三鷹連雀映画祭秋の上映会で上映されます。

ええ、ええ。今の今まで編集作業をしていました。初めてのことだらけで、何山も何山も越えて、やっと、やっと!です。納得のいくまでとことんやらないと気が済まない性格なもんでして。脚本もそうだけれど、編集という作業は、終わりがないです。

そして今Blu-ray Discの再生チェックが終わったのですが。

いんじゃね!!!これ、いんじゃね!!!

と、何とかハイです。細かいところが気になって気になって、ずっと再編集点を探し続けていたのですが、初めてそう思った。

と、すんません、自惚れていても仕方がありません。早くお客さんにお見せしたい!

特筆すべきは、この作品に出てくれた谷口ももちゃんの存在かな。チカという10歳の女の子は、絵が大好きな寂しさを抱えた女の子なんですが、演技の経験はなくとも、まっすぐ素直に役を生きてくれました。

彼女がいなかったら、この作品は違うものになっていました。最初→最後の表情はもちろん、夏休みを越えて少し大人になった等身大のももちゃんの姿を観て欲しいですね。

すごいねぇ、本当に夏休みで子どもは成長するのね。大人になるのね。関わってくださった全ての方のおかげです。感謝感謝。

三鷹連雀映画祭 presents 秋の上映会

■ 11月23日(土・祝) 
  会場:三鷹産業プラザ7階特設会場
    (三鷹市下連雀3−38−4)

前売り1000円 当日1200円

http://mitakarenjakuff.tokyo/timetable/index.html#day2311mch

プログラム<1>
インディーズアニメフェスタ応援企画
『BOOM!』(2018年/審査員賞)(有馬將太)
『つくしのムック』(新映像文化研究会ShinE)
『決戦型光学機兵 ミエナイガーZ』(スタジオぽぷり)
『アンクレットと蒼い海』(2019年/市民審査員賞)(ひまら屋)
『向かうねずみ』(2019年/審査員賞)(築地のはら)
『The fairytaleman』(永野宗典)

プログラム<2>
三鷹フィルムコミッションコラボ企画+3FC応援企画
『お母さんに返しといて』(2018年/中川哲雄監督)
『鉄筋花火』(2019年/なかやまえりか監督)
『猫、かえる Cat’s Home』(2019年/今尾偲監督)

プログラム<3> 
『朝をこえて星をこえて』(2017年/野本梢監督)
『かく恋慕』(2019年/菱沼康介監督)

■ 11月24日(日) 
  会場:三鷹産業プラザ7階特設会場
    (三鷹市下連雀3−38−4)

プログラム<4> 
『つむぎのラジオ』(2017年/木場明義監督)

プログラム<5>
三鷹の映画人Vol.9 監督・野尻克己 
『鈴木家の嘘』(2018年/野尻克己監督)

プログラム<6> 
『暇乞い白書』(2016年/木村聡志監督)

「鉄筋花火」は、開場14:40/開演15:00のプログラム<2>の中で、概ね15:30頃からの上映予定です。

みなさん、遊びに来て下さい!みなさんの貴重なお時間ください。

会場にてお待ちしております!

なかやまえりか

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