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自分の外で起きていたことは自分の内面でも起きていた話2(2020.07.14)

今朝起きてインターンのミーティングに参加しました。

いろんなものが込み上げてきて、ミーティング中に大号泣してしまいました。

何が何だか、心の中でいろんなものが叫ばれすぎて、初めは全然言葉になりませんでした。

でも、なにが起きていたかというと、

インターンで結果を出すには、「こういうやり方じゃないといけない。」と勝手に枠を作ってくる、大人のえりかがいました。勝手に枠を作って、その枠にはめないといけないんじゃないの?といつも言ってくるのでした。それに最初は子供のえりかは「う、うん・・・」と聞いてはいたものの、今日のミーティング中のふとしたことがきっかけで、一気に溢れてきてしまったのです。

言葉にしていくと、

「私はこうしたい!!!!!!!!!そんな枠興味ない!!!!!!私はこれがしたいよぉ〜〜〜〜〜えーん!!!!」

というのが出てきました。

枠を自分で勝手に作ってたのはわかっていました。

インターンのメンバーや社員さんから、「えりかの好きなもの作ったらいいよ。えりかの好きなものを形にしてそれで成果を出せるようにしていこう」と言ってもらいました。

わ、これだったんだなと気がつきました。

昨日のコーチングスクールで出したモヤモヤと学びとリンクしたものがありました。

「こうじゃないといけない」と枠を作って、そこに子供えりかを修めようとしてしまう大人えりか。

「そんな枠には興味はない!私はこれがやりたい!」と純粋な気持ちで反抗する子供えりか。

それはコーチングで出てきた自分の姿と一致していました。

「この時間内に意図通りに持って行かないといけない。ミッションを達成しないといけない」と枠を作って、そこにクライアントを収めようとしてしまう大人えりか。うまく治らないことにイライラさえしてしまう。

でもあまり響かないクライアント。

そんな構図が容易に想像することができました。


これまで教育について学んでいる時は、当然そんなことは絶対に相手にはしたくないし、すべきではない!!!という持論を持っていたにもかかわらず、

自分の内面に自分自身を何かの枠に当てはめようとする自分がいる以上、相手にもそのように接してしまうことは、自分の状態などによっては十分にあり得ることなのだと思いました。

それってとても怖いなと思いました。

まさに、「知っていてわかっているのと、できるのは全然違う」この言葉通りだと思いました。(大学の教職課程の特別教育の授業で習った言葉)

だからこそ、常に己の内面を磨き続ける必要がありますね。

学校現場に立つ先生や、他の教育現場で働いている人にも、このようなこと、あるだろうなと思っています。

私自身が身を以てこの学びを体験したからこそ、ありたい姿と実際の姿にギャップがあってうまくいってないと感じている人、ありたい姿をクリアにしたい人、そんな人の内面磨きのお手伝いをしたいです!!!!!!!!!


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