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「自分を好きになるために」Lovegraphで撮影してもらったお話 part.2

こんにちは(・ω・)
今回も前回と引き続き、Lovegraphで撮影してもらった経緯を書いていきます。
前回の投稿はこちらをご覧ください。

今回はありのままの自分を愛してあげてもいいんだと思えるようになったきっかけについて書きたいと思います。

きっかけというか、気付いたらこういうマインドになっていたのでハッキリとしたきっかけは自分でもよくわかりません。

でも、ひとつ考えられるのはSHElikesというキャリアスクールに入会したことかもしれないです。
そこで自分に自信を持つために様々な努力をしてきた人たちに出会ったことで、私自身の自信作りに拍車がかかった気がします。

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その中でも強く印象に残っているのが、今年の1月下旬に開催されたオンラインイベント「ありのままの自分を好きになる講座」。
もうアーカイブは消されてしまったけどもう一度観たい…(SHEの運営の方どうかお願いします🥺)

そこでゲストスピーカーとしてプラスサイズモデルの北原弥佳さんが登壇されたのですが、とても堂々とご自身のことを語られている姿に胸を打たれました。
そこでも特に「脂肪はともだち」という言葉がとても印象的でした…!

もっと詳し知りたい方は以下のインタビューをご覧ください。

北原弥佳さんご自身も、生まれつき大きな体つきがコンプレックスだったそう。そんなときに、「ボディポジティブ」という概念を知ったことで
「どんな体でも美しい」という考え方に至ったのです。

無理に自分のことを好きになる必要はないけれど、見た目でも中身でも誰にでも素敵なところはある。
私自身も、笑ったときの歯並びの悪さや左右で違う目の大きさ、ハーフならではの濃い顔立ちやふっくらした頬など目を背けたくなるようなネガティブな部分はたくさんあります。

ただ、これだけが私じゃない気がしています。
いつも「行動力がある」と言ってくださるSHEメイトさん、私のことを信頼して仕事を任せてくれる会社の人たち、そして毎日のように「かわいい」と言ってくれる素敵な彼氏。

もちろん今の自分より素敵な自分になるために見た目も中身もできる努力はしていきたいと思います。

最後に、最近繰り返し聴いているback numberの「泡と羊」という曲の中でこの気持ちにぴったりな歌詞を紹介したいです。

くじけそうになる時はいつでも 思い切ってくじけてみているよ
今のまんまの僕だって 愛おしくおもえたなら

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次回は撮影当日について書こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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