推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章 短い読書感想文

私が、この頃読んだ本を紹介させていただきます。

この本を手に取ったきっかけ

書店を回っている中でタイトルと表紙に惹かれて手に取りました。
感情表現としてやばい!しかでてこないことが多くて、タイトルに共感して気づいたらお会計をしていました。

この本はどんな本か

推しについて、自分自身の言葉で発信するための技術が書かれている本です。

この本のスキだった言葉(文)と私の感想

私は、やばい!以外の表現方法を見つけたくて、本を手に取ったのですが、それだけではなく、自分の好きに対しての考え方もこの本を読んで変わったので、その部分を紹介します。
私の意見としては、好きではなくなってしまうものってなんとなく無駄なもののように感じていたんですよね。
その人やものに費やした時間とお金が無駄になってしまうじゃないですか。
でも、そのときに好きだったことを思い出せれば、きっと今の自分にも繋がっていることって絶対にあると思うので、自分なりの好きを保存しておくことは大切なことだと思いました。
これからは、無駄だと思わず全力で好きになって「やばい!」という言葉以外でこの気持ちを保存しておきたいと思います。

最後に

文章がすごく読みやすいのと私の心に刺さる言葉が多かったので同じ作家さんの本をまた買いに行きたいと思いました。

#読書感想文


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