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自己紹介&noteでやりたいこと
はじめまして。インタビューライターの三谷恵里佳(みたに えりか)と申します。
東京都を拠点に、フリーランスとして取材・執筆の仕事をしています。
初投稿となるこの記事では、簡単なプロフィールとnoteを通して実現したいことをまとめました。ぜひお気軽にご覧ください。
1.プロフィール
三谷 恵里佳(みたに えりか)
1988年生まれ。群馬県出身・東京都在住。東北大学法学部を卒業後、2012年に東京都に入庁。税務に5年従事した後、企業の労働環境整備を支援する部署に配属される。
複数の業務委託先と協力しながら、講演会の企画運営、統計調査、普及啓発コンテンツの作成など幅広い業務を担当。経営者と直接対話する機会も多く、前向きで挑戦的なビジネスマインドに触れ大いに刺激を受ける。
意を決して2019年に退職し、個人事業主として開業。以降、各種インタビュー記事を中心に取材・執筆活動を行っている。
2.取材・執筆事例
Webメディアの運営会社様や個別の企業様からご依頼いただき、主にビジネス系のインタビューおよび記事執筆を行っています。
ごく一部ですが、これまでに担当した記事を以下に掲載します。
▼導入事例記事(株式会社スリーシェイク様)
脆弱性診断ツール「Securify Scan」の導入事例について、インタビュー・執筆・写真撮影を担当しました。
▼採用PR記事(株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー様)
「Wantedly」に掲載する採用PR記事について、執筆を担当しました。
↓こちらは写真撮影も担当
▼ビジネスメディア「BizHint」経営者インタビュー記事
株式会社ハウジング重兵衛様の「人が辞めない組織づくり」を紹介する記事について、執筆を担当しました。
株式会社キョウエイ様の「2度の経営危機からV字回復」した道のりと経営理念を紹介する記事について、執筆を担当しました。
▼金融メディア「The Finance」イベントレポート
「MANAGEMENT FORUM」のアフターレポートについて、執筆を担当しました。
上記のほか、社員インタビュー、研究者インタビューなど累計100件超の執筆実績あり。
オンライン取材のほか、首都圏内の現地取材や撮影にも対応しています。
3.仕事において大切にしていること
・「その人らしさ」「温度感」を伝える
インタビューの最大の魅力は、「人」が「人」と向き合って語ることにある――私はそう思っています。
仮に同じテーマでインタビューしても、それぞれの経験・思想・感性などによって語られる内容は千差万別です。
一つ一つのエピソードやそれを語る姿に「その人らしさ」がにじみ出ますし、人(インタビュアー)と向き合って話すことで温もりのある独自の空気が生まれます。
インタビューを通して話し手の「想い」や「その人らしさ」をすくい上げる。
その場の「温度感」を反映しながら言葉をつむぎ、読者に伝える。
これが私の大切にしていることであり、強みです。
事前に質問項目を用意しますが固執はせず、話し手が肩の力を抜いて話せるよう心掛けています(そういう雰囲気をつくる&冒頭でその旨を伝える)。
インタビュー中は、話し手が話す内容やトーン(熱量)に応じて柔軟に深掘り・横展開。話を聴きながら「どう書くか」思考を巡らせ、より具体的で充実した記事になるよう質問・進行します。
インタビューをクライアント側で行う場合も、できる限り同席。ライターの視点で助言や追加質問を行うことで、聞き漏らしや深掘り不足を防ぎます。
執筆段階では、話し手の想いを汲み取りながら読者の目線に立ち、伝わりやすい・わかりやすい文章に仕上げます。
・「この人に任せたい」と思われる存在であり続ける
前職(東京都職員)において、私は発注者の立場でした。
数十件の業務委託を行う中で、「誰に任せるか」によって発注者の負担や安心感が大きく変わることを痛感……。
その経験をもとに「自分が発注者だったら相手にどう対応してほしいか」を常に意識し、堅実な対応と迅速なレスポンスを徹底しています。
4.noteでの発信•交流について
【これまで】「自分」の発信に後ろ向き
コミュニケーション力は人並みにあるものの、どちらかというと一匹狼タイプ。
オープンな場で「自分」について発信することに後ろ向きでした。
でも、人柄や仕事への姿勢といったパーソナルな側面も、クライアントとの関係づくりにおいて重要な要素なんですよね。
(新しい関係を築くときも、既存の関係を深めるときも。)
最近ようやく、「自分の内面を伝えることでご縁を広げたり深めたりできるなら、発信してみようかな」と前向きに考えるようになりました。
また、妊娠・出産を経てライフスタイルや働き方が変化したことで、「横のつながりを広げ、(適度な距離感を保ちながら)支え合い、高め合っていきたい」という想いも強まりました。
そんな中で迎えた2024年。
この1年は「広げる」を軸に行動しようと決め、その一環としてnoteを始めることにしました。
あけましておめでとうございます🎍
— 三谷えりか|インタビューライター (@tokyo_merrydsn) January 1, 2024
今年は、「広げる」を軸に行動していきたい。
さまざまな人•仕事とのご縁を広げる。
そして、自分自身の可能性を広げる。
その一環として、Xやnote(近日登録予定)での発信•交流も積極的にしていけたらと考えています。
本年もよろしくお願い申し上げます✨
【これから】noteを通して実現したいこと
noteでの発信・交流を通して実現したいことは、主に2つあります。
①ご縁を広げる(&深める)
自分の経験や考えをオープンに共有し、さまざまな人・仕事とのご縁を広げていきたい。
また、既につながりのある方についても、関係を深めたり親近感を持ってもらうきっかけになればいいなと期待しています。
②可能性を広げる
自由な発想・手法で記事を作成し、自分の可能性を広げていきたい。
私自身の引き出しを増やすとともに、読む人も何らかの気づきや発見を得られるような記事を書きたいと考えています。
(生成AIも存分に活用します。ChatGPT Plusに登録して絶賛研究中です。)
……と、大きく展望を掲げたものの、「書く」ハードルを上げると下書きばかりが溜まっていきそう。
まずは続けることを目標に、日々の出来事や気づきを気軽に書いていこうと思います。
ご意見・ご感想も大歓迎です!
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
【雑感:初投稿を終えて】
全体的に堅い文章になってしまった(苦笑)。
次の記事からは肩の力を抜いてのびのびと書きたい。
お仕事のご依頼・ご相談は以下のホームページからお願いします。
まずはご相談だけでも大丈夫です!ぜひお気軽にお問い合わせいただけたら幸いです。
※noteのお問い合わせフォームでもOKです↓
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