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自宅待機期間にしたこと〜子供の宿題支援編〜

いろいろありまして、4歳の息子と私、5日間の自宅待機中です。

奇しくもちょうど夏休みに入ったばかりのこの時期、小学生の娘たちは学童保育に行かず家にいられるのでルンルンです。図らずもママとた〜っぷり一緒に過ごせる時間となっております。

さて、小学生の夏休みの宿題はこんな感じ。

画像1
小学3年生のもの
画像2
小学6年生のもの

識者の方々からはツッコミもいろいろとありそうですが。
iPad持ち帰りもしていて、タブレットの活用は自治体としても学校としても一歩一歩頑張っている感じです。

夏休み初日にやったこと紹介

①夏休み計画表づくり

うちではお馴染みとなったCanvaで、夏休み中いつ何を勉強するのか書き込めるカレンダーを作りました。好きなテンプレートを選んで、好きな画像などを入れて、メモ欄なんかも作ってました。
学童でできること、家でしかできないことを分類して、ざっくりとプランニングしました。
長女曰く、「こういうの作ると勉強も気分上がるんだよね〜!」

長女のはシンプル

②絵を描く系の宿題

私のこの自宅待機期間を利用して、夏休みの早いうちにポスター作成や絵画に取り組むことになりました。
早速画材を買いに行って、4歳の弟も一緒に始めてました。4歳は「お片付けまでがワンセット」の指導が大変です。。。

いっぱいに新聞紙を敷き詰めて描いてます

③iPadを使って調べ学習…でも問題発生

3年生の娘は、総合で「街灯」について調べているとのことです。
せっかくなのでスコットランドのグラスゴーで防犯のために街灯の色に工夫をしたストーリーを教え、一緒に検索して記事を見ました。
そこで発生したのが、

検索したページの情報に難しい漢字が多すぎて読めない問題

で、漢字にルビを振ってくれるサイトを検索して解決!したのですが…

せっかくだからブックマークしてあげようかなと、娘の学校の端末でやってみたら…ブロックされました問題( ;  ; )

う〜む。

本日はこんなところ。
明日は自由研究をやるそうです。

ここで!
自由研究や新聞づくりこそタブレットを使ってまさかやるんでしょ、と思ったら、なんと手書きだそうです。。。
もちろん作文・読書感想文も。。。なんと。。。

タブレット使ってやりたがっている子供はうちの子だけじゃないはずです。クラスでも「先生〜タブレットでやりましょうよー」と声を挙げる子供達もいたとか。それでも対応しなかった先生😭
これが現実かぁとか思ってしまいました〜。

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