娘たちが折ってくれた栞
小学生の娘たち、やたら栞を折りました。😆
折り紙大好きなうちの娘たち。
写真のようなタイプの栞をたくさん折ってくれました。
(立体のは違います)
読書大好きな母のため、から、たくさんの人のためへ
最初は私にたくさん折ってくれました。
私も
「うわ〜かわいい〜❣️」「これ“今日の授業ここから“とか書いておいたら便利〜!」
とかポジティブコメントしちゃったもので、それなら、メッセージを書いていろんな人にあげたい!!と娘たちなりまして。
で、私が仲良くしてもらってる同僚たちにも
「お母さんがいつもお世話になってます、ありがとうございます」的な
メッセージを書いて「これ渡してね!」と。
・・・はい、ちゃんと渡しました😅
さらに、お母さんの学校の高校生のお兄ちゃんお姉ちゃんにも渡したい!となり、「本をたくさん読んでね」「どんなジャンルの本が好き?」とかちょい上からの(笑)メッセージをせっせと書いていました。
その集中している時間の静かなこと。
出来上がると、「これ図書館に置いてもらってー!」と。
・・・はい、ちゃんとお願いして置いてもらいました😄
貸し出しカウンターの目立つところに。
なんてあったかい職場☀️
早速女子生徒たちが「え〜すごぉ〜い❣️」とかナイスなコメントをして、もらっていってくれました😊
伝えたい気持ち、渡したい人。
娘たちの行動を見ていて、学びってこうあるべきだな〜と思いました。
誰かにやらされている感は全くなく、
自分たちで考えて工夫して改善して、
取り組んでいる間は全集中で夢中。
そうさせているのもは何かな?と。
やはりそれに先立って、「こんなことを伝えたい」とか「こういうものを誰かにあげたい(渡したい)」とか「この人に渡したい」とか、そういう気持ちがあることなんだなって思いました。
他者意識、ですよね。
これからもそんな授業デザインをしていきたいと思います。
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