信じるという事1
あなたは、人を信じるってどういう事だと
思いますか??
私は、人を信じるという事は、
相手を信頼しているが故に、
私自身の全てをさらけ出し、
それらの、全部受け止めてくれる。
そういう人が信じられる人と
思っていました。
自分自身の嫌な部分も含めて、
全て相手に見せるというと、
とても素敵な事で、
それだけ、相手を信頼してそうに見えますよね?
でも、考え方によっては、
全く、自分と向き合っておらず、
承認欲求を満たす為に、信じるという
言葉をつかっているような気がしてしまいます。
でわ、信じるとはどういう事なんでしょうか?
正直、私は未だに答えが出てません。
例えば、秘密の話を友達にしたとします。
その友達は他の人に、話したい衝動にかられ、
バラしてしまうとします。
その時に、「信じてたのに!」
って言いますよね??
でも、私は、
人は誰しもが、秘密を守りきれるとは
思いません。
「この話内緒だよ!」とその友達は自分の
信じている人に話をしてしまいます。
(みんながそうだとは限りませんが💦)
なので、そもそも人に知られたくない話を
誰かに相談するのが間違いかもしれません。
しかし、人に聞いて貰いたい。共感して
貰いたいといった気持ちがあるのも
分かります。
何が言いたいかまとめると、、、
自分の秘密を自分自身が背負いきれずに、
誰かに相談しますよね。
でも、その相談した相手も背負いきれずに
誰かに相談してしまいます。
それって、信じてたのに!で片付けられる
話でしょうか??
秘密を背負わせてしまった、自分にも非は
あるのではないでしょうか??
そう思うと、
信じるって、とても曖昧で、自分本意な
言葉だとどうしても感じてしまいます。
私も、最近、友達に裏切られ、
信じてたのに!友達だと思ってたのに!
という経験をしました。
その経験を元に、
信じるという言葉に対して深く考える
機会を頂きました。
そして、気づいた事があります。
信じるという言葉は誰かに使うのではなく、
自分自身に使うべきなのだと、、、
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹🍀*゜
今回は難しい話になってしまいました(Θ̋֊Θ̋)
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