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手相と人生

今まで九星気学や宿曜、姓名判断のことも書いてきましたが手相も大好きです。

手相は人生の流れを読むことができます。

占いは先々の不安を解消するツールです。
その中でも手相は人生や晩年までの不安を解消させてくれる占いです。

タロットや易は遠い未来より、数年先までのことが良く当たり、姓名判断は75%の的中率があるものの時期を予測することは出来ず、命術は同じ生年月日と時刻に生まれた人は同じ結果(そんなわけないのに)になってしまうのです。


ですが手相は全員違います。
手相ほど個人差が出るものはありません。

私は双子で、姉と6分差で生まれていますが性格は正反対で仲も悪いです。
もし姉妹として生まれてなければ話すこともなかったでしょう。

手相は如実に違いが出ています。
同じ人生の人が1人もいないように、同じ手相の人はいません。


手相を知ると他の占いよりもホッとすることが人によっては多いです。

私は年齢を聞かずに鑑定しますが、晩年に仕事も金運も非常に良い手相の方が現在は休職中で落ち込んでいたと言われたことがあります。
結果を知って心から嬉しくなり元気が出たそうです。

人生には良い時も悪い時もあり、たまたま悪い時期に私とご縁があったのだと思います。
その方にとって晩年は想像もつかない幸せな時間が沢山待っているはず。


これから待ち受ける開運期など様々な運勢を予め知っておくとワクワクします。
答え合わせをしながらすすんでいくのも楽しいです。


私は人生を知るのが怖くて数ヶ月前まで自分の手相を鑑定しませんでしたw

ですが結果を知って良かったです。

開運期が転職だったこと、離婚の相がなかったこと、子どもをもし持つならこの年齢だと知れたこと、お仕事はとある年齢でビジネスパートナーやスポンサーが現れること、出張が多かったり様々な地へ出向くこと(今は引きこもり)、海外に行くこと(まだ行ったことない)、死後は語り継がれる何かを残して死ぬことなど楽しみなことが沢山あります。

死後に何かを残す人はお店があったり、絵や本を書く人に出ていることが多い線です。
私はまだ何もやっていないので何かしらやるのだと思うと楽しみです。


死後も語り継がれる手相
運命線や太陽線が指まで伸びている


よくない線も沢山あります。
骨粗鬆症、足腰が悪い、糖尿病、ショックな出来事、ネガティブすぎる感情線、様々な障害線などです。

よくない線も事前に知っておけば対処ができます。体作りや健康診断、車は安全運転を心がけるなどで避けることができます。


また、晩年の線はその年齢に到達していないうちは焦ることはないでしょう。
晩年が近付くにつれて出てきます。

お若い方で出ている人もたまにいらっしゃいますが、この仕事でやっていくと覚悟のある方や専門職の方が多いです。


手相は考えや環境が変われば1週間で変わります。
もしなりたい人生でなければ行動を起こしてみると良さそうです。



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