2023/04/13 日記

今日は娘とベビー公文の体験へ。
こどもちゃれんじとか、ベビー公文とか赤ちゃん向けのサービスが色々あるけれど、どれに入ればいいのか?そもそも入るべきなのか?意識低い系の私にはよくわからず、とりあえず体験に行ってみた。

かなり簡潔にいうと、月齢に合わせた教材(小さいうちはほぼ絵本)を毎月もらって家で遊び、月に一度先生とお喋りするというサービスのようだ。

結局家でやることが主なので、入会するべきなのか検討することにした。
月1でも誰かと話せた方がいいよねーと言われたが、私の性格上、関係性の薄い人と上辺だけの会話をするのも疲れるし、通り一遍の回答をされるのもなんだかなーと思ってしまう。
例えば、とにかくうちの娘は甘えたで抱っこしなかったり、パパママが見えないと泣いてしまう。かわいいが、何もできずかなり困っている。しかし、それを相談しても『小さいうちはそういうもんだよ』とか『大変だよね〜』と解決策は提示されないのが大抵だ。
友人や家族とそういう会話をするのは何とも思わないが、お金を払ったり育児のプロとして接している人にそういう回答をされてしまうと、欲しいのはそんな答えじゃないんだよなぁと思ってしまう。
もちろん、話を聞いてもらうだけで嬉しいとか、大人と話したいって人には向いていると思う。
私が特殊で少数派なのはよくわかっている。捻くれているともよく言われる。

まぁ、年の近い子供のいる友人からは『月齢に合わせたおもちゃが届くから、自分だと何買えばいいかわからないし便利だよ』こどもちゃれんじを勧められたので今のところこどもちゃれんじが優勢かな。

娘のために役立つことは何でもやってあげたい気持ちは非常に強いが、そういう親の気持ちに乗じた赤ちゃん向けサービスの全てを無条件で信用したり受け入れる気はないので、色々吟味したいと思う。

そもそも、私自身はそういった教育サービスを受けて育ったのか母親に聞いたら、私も弟もすごく太っていたからベビースイミングには通わせた程度だったらしい。
弟は小さい頃から非常に賢く、京都にある某国立大学に現役合格したので、公文をやらなくてもこどもちゃれんじをやらなくても、賢い子は賢いんだなと思ったりした。

色々言ったが、周りがやってるからやらないと!とか、やらないと賢い子にならない!と強迫観念で始めるのはよくないなと思った。やっただけで満足してしまうから。
結局、親が絵本を読んであげる精神的余裕があるかとか、赤ちゃんと関わる時間的余裕があるかとか、そういうことが大切なんだろうなと思う。

今日も娘は非常にかわいく、元気にたくさん泣いていた。
かわいすぎて、今日も300回ぐらいちゅーしてしまったと思う。もちろん口以外。
泣いていても、私の顔が見えるとにこーっと満面の笑みになるからたまらない。
旦那さんが仕事から帰宅しても、すごくいい笑顔をする。
この調子で、パパママ大好きっ子に育つといいなぁと思う。
明日は金曜日、がんばるぞー!
おわり。

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