関節はボバリングしている~全身の関節は動きたくってうずうずしてるんだ♬
この言葉を初めて聞いたとき全身の関節に隙間ができて身体が生き生きするのを感じました。
ヴォーカリストの鈴木重子さんから聞いた言葉です。重子さんの歌声は一瞬で心わしずかみにされていつの間にか涙が頬を伝う。もうね、最初の1音でノックアウトです。そんな感動的な歌を歌う彼女は、アレクサンダーテクニークの先生でもあるので、教えに来てくれます。
関節はボバリングしている。
あー身体は、関節は、筋肉は、動きたがってうずうずしている。
この瞬間に、使われていない関節たちもボバリングしながら出番を待ってるんだ!
せっかく自分の身体に備わっている装備は使ってあげよう。
腕はもっと遠くまで動ける。足はもっと長く使える。首もなが~く美しく。
背が伸びたよう。
身体が喜ぶ声が聞こえます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?