心配性ライターの細かすぎる海外赴任準備記録②~予防接種、何を打つかはだれが決める?
何からどんな手順で進めていけばいいのかよくわからないので、
手を付けられるところからどんどん進めてます。
私とは別の意味で細かすぎる夫とGoogleドライブでやることリストを共有し、
各自見つけた有益なサイトや記事の切り抜きもそこにペタペタ貼っていくことにしています。終わったらDONE。
一大プロジェクトや・・・そのうちガントチャートとか作り出しそう(汗)
↑余談ですが、こうやって一緒にプロジェクトに取り組んでいるとやり方って人それぞれなので、「この人は仕事をこうやって進めるのね」と勉強になってます。
日付さえ決めればすぐ着手できるタスクのひとつが「予防接種」。
赴任先によって打つ注射が違うのですが、
「推奨」とか言われても、打つんかい?打たんのかい?どっちなんだ~~~い、を決めるのは、誰?
ていうか、自分が小さいころ何を打っていて、何に罹っているのかあやふや。自分の母子手帳はどこにあるかわからない(管理が雑)。
はしかは1回打ってるし、水ぼうそうもおたふくかぜも罹ったらしいけど、予防接種いるの?いらないの?どっちなんだ~~~い。
と、だれかにツッコミを入れながら「海外赴任 予防接種」などで検索して情報収集。厚生労働省のサイトにも情報がありました。
会社によって、指定のクリニックで打ってこいという場合もあれば(その場合会社負担。でも帯同家族は請求処理でできないとか、打つ注射によって会社負担のものとそうじゃないものがあるとか、いろいろややこしい)、
自分で探して実費請求という場合もあるみたい。会社での扱いは要確認。
接種証明(英字)を赴任先に提出する必要があるのか、
子どもの入学予定の学校で「これは打ってきて」と指定されるものがあるのかも事前確認が必要です。
うちは会社のマニュアルを読むと「会社指定のクリニック」とあったので有楽町のトラベルクリニックへ行ってきました。
で、冒頭の疑問ですが、決めるのはお医者さんです。
接種前に問診があって、赴任先、年齢、これまでにかかった病気(水ぼうそうとかおたふくとか)などを説明すると、
「じゃあこれとこれとこれを打ちましょう!」
と決めてくださいます。はー、すっきり。
私と夫は、「はしか+水ぼうそう+おたふくかぜ」の3種を打ちました。
はしかはこの年齢だと1回しか打っていないし、水ぼうそうとおたふくかぜも罹ってもまたこれぐらいの年齢でかかることがあるのだとか(帯状疱疹とかね)。
その時についでに子ども(12)の母子手帳を持参して「子どもも連れてきて何か打つ必要あります?」と相談。
(トラベルクリニックは大人は予約なしで営業時間内にふらっと行けばいいのですが、子どもは要予約なので)
母子手帳を見ながら「水ぼうそうとおたふくかぜはもう一回ずつ接種しましょう」と言われたので、その場で予約して連れていくことにしました。
こうやってわからないことがちょっとずつ解消されていって、
小さな「DONE」が増えていくの、じわじわ嬉しい。
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