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鬼の日
我が家で節分は「鬼の日」と呼ばれています。夫も「モンスターの日だからSUSHI食べれるね!」と言います。
よく考えてみたら「鬼」を祭る日ではないので変なのですが、鬼に豆をぶつけるという行為はインパクトがあるらしく、気が付いたら「鬼の日」になっていました。
普段からなるべく地元の普通のスーパーで手に入るもので和食を作ろうとしているので、日本で食べれるような太巻きは作れません。子供たちと夫はかっぱ巻き、ツナマヨ巻きが好きなので、今年は一人一本きゅうりの細巻きを作り、あとは手巻き寿司(生ものなし)にしました。
「なんで、南南東を向いて食べるの?」という子供からのもっともな質問に答えるべくネットで検索しつつ、豆まきの準備。
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我が家では、ピーナッツミックスやを少量ずつラップに包んでそれを鬼めがけて全力で投げます。今年は鬼をローテーションで行い、ギャーギャー言いながら「鬼の日」を終えました。
日本の方から見たら節分とは言えないくらいのアレンジが入っていますが、肩の力を抜きつつも日本の文化は今後も日常に取り入れ続けられたらいいなあと思います。
毎年お雛様を出すのが遅くなるので、今年は早めに出します!