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2018年3月の記事一覧
「エントランス」ASIAN KUNG-FU GENERATION
今日はIMOの1曲目からスタート。
まだまだ青春の端っこをつかんでいるような疾走感とあどけなさが残る、エントランス。
あの夏の終わりに、横浜で聴いたことを思い出す。
今思えばいろいろと言えるけれど、という前置きなしに、ちょっと振り返って抽象化して物事を捉えるのって結構やりがちだなあと。
そんなに振り返るほど生きてないじゃんと言える自分を冷静に持っていたいなーと思う。そのために、今ここはどこか?とい
「夜を越えて」ASIAN KUNG-FU GENERATION
チャットモンチー、サカナクションと並んでアジカンのアルバムが3枚!発売されました。パチパチ……!チャットもサカナも聴けてないけれどとりあえずアジカンは聴いて、聴いてしばらくはこの状況が続きそうです。
https://twitter.com/enorocce/status/978997486982328320?s=21
昨晩興奮気味にTwitterにも書いたのだけど、2012年のBEST HIT
「Cleopatra etc.」Kick a Show(2018/3/28)
あんまり聞かないジャンル(バウンス型シティポップらしい)だけど、聞いてみると身体をゆらゆらしたくなる。
クレオパトラとエトセトラ。
「Shoes」雨のパレード(2018/3/27)
体調を崩している間に春が落ちてきていた。
今回の嘔吐という行為は精神的ダメージがなかなか大きく、自分ってなんなんだろうとかイマイチを通り越して手遅れなんじゃないかとかそんな風に悪い方へたくさん考えていた。
でも、春が落ちてきていたから、久しぶりに外に出た今は少し救われる気持ちになっている。
雨のパレードのこの曲「Shoes」の歌い出しは
情けない自分に涙が出てきた
たまたま選んだ曲なの
「笑い話」とけた電球(2018/3/22)
「閃光ライオット」の過去作品をザーッと聴いていた時に知った「いらない」とけた電球(2013)。
イントロから泣き出し、サビのストレートな歌詞に共感し、すごい子たちがいるもんだと思っていた彼らの新曲はさらに洗練されていてポップでびっくり。(このポップさが個人的にはとても好きな感じでとてもよい)
最近はみんなもれなく年下バンドばかりだけれど、新しい一面や曲を知るのはたのしい。 #今日の1曲目
「四季に歌えば」the chef cooks me(2018/3/19)
3月もあっという間に終わりそう……!
昨日は、STUDIO COASTでの「avengers in sci-fi 15th Anniversary Final "SCIENCE MASSIVE ACTION"」に行ってきました。
この間ワンマンに行ったばかりだけれど、やっぱりchefが素晴らしくよかったです。
ゆるやかにリハから移行する感じも、ノブさんが事故みたいに乱入して盛り上がるところも。
「その線は水平線」くるり(2018/3/14)
新しい曲をいくつかの操作をしてたどり着いたのがくるり。
今日みたいな晴れた日の海はきっとキラキラして綺麗なんだろうな。
何も考えなくてよくなるような世界にいたいなと思う。別に何も追っかけてこないわけだけれども。
「Pain,pain」E-girls(2018/3/12)
この1年くらい毎クール2,3つのドラマを観るようにしている。
テレビでリアルタイムではなかなか観られないので、おもにTVerで。
当たり前だけれど、おもしろいドラマは出演陣の表情、セリフ、ファッション、ストーリー、音楽とそれぞれを見てもその時勢を表していて、今を客観するのにとても役立つなあと思う。
そんなことを考えなくても、大して登場人物の変わらない毎日を過ごしている私にとって、くるくると変わっ
「あんまり素敵じゃない世界」長澤知之(2018/3/12)
知之といえば、andymoriで、andyといえば小山田壮平で、そうなるとALについて言及せずにはいられなくなり、また知之がでてくる。
正直、1年ほど前まで長澤知之のソロを聴いたことがなかったのだけれど、ふと耳にしたこの曲がとっても良すぎて、それで他の曲は聴いていない。
誰かに期待されることに、目を潤ませて喜べることももうないかもしれない。一挙手一投足に反応して嬉しい予感を抱くことはもうないか
「ワンダーフォーゲル」くるり(2018/3/9)
くるりの音楽はいつも時系列なしにいろんなことを思い出させてくれる。
他の人の歌は、あの日あの時の一瞬の出来事をぎゅっと浮かび上がらせるのに、くるりは断片的にいろんな時のいろんなところでのあるいはそれぞれの人の何気ない発言が、氷柱が溶けるみたいに現れては流れてゆく。
死ぬ前は、果たしてこんな感じに人生を振り返るのではないかと思う。
愛想笑いの横顔を離れたところからみていたこととか。青々とした芝生