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記事一覧
「Nowever」avengers in sci-fi(2019/4/2)
うおー!となる個人的ヒットソング。
パーティは儚さの象徴なのだと気付かされる。最高地点は、点でしかない。
シラフになってしまうと、泣いてしまいそうな気がするんだ
「Sugar!!」フジファブリック(2019/3/5)
フジファブリックのツアーFEVERMANに行ってからフジファブリックが頭を離れない。好きな音楽をたくさんたくさん作って残してくれて本当にありがとうと思う。
ずるいことをせず、まじめに、ひたすらにちゃんと暮らしていれば大丈夫だと思う。
「HEART STATION」宇多田ヒカル(2019/2/13)
深夜になると「そうじゃない方」に想いを巡らせてしまうことがある。
そもそも二者択一でもなければ、分岐点さえはっきりと思い出せないくせに、タラレバタラレバワールドが炸裂して、「あの時こうしていレバ」「あの日に戻れレバ」「あの頃の〜もう戻れないよー」とソラニンしてしまう。タラレバ副詞のソラニン動詞説ある。イッツァ・タラレバソラニン。
こんなタラレバソラニン状態をうつくしく表現することが許されるのであ
「How did I fall in love with you?」BACK STREET BOYS(2019/2/4)
すっかり忘れていたバックストリートボーイズ。そういえば、好きな歌があったなと振り返って聴いてみるとするすると歌詞が出てくる。
「破顔」フジファブリック(2019/1/29)
あれよあれよと月末。決してリセットされたわけではないけれど、すでに2019年もいろきろと追いつかない……! がんばろう。
フジファブリックの新しいアルバムがしばらく糧になってくれる。志村さんの作る歌と山内さんの作る歌の中の大きな共通項は固定の時間軸がないこと。だからどんな時でも、自分の都合のいいようにチューニングしてその情景へと共感体制に入れる。
3月のライブが本当楽しみ。
心配なんか何も
「燃えるゴミの日」クリープハイプ(2019/1/23)
冷たい朝が気持ちよく感じる日もある。
クタクタな夜はだいたいリセットされている。
気分がよいと、肌にパウダーをつけなくてもよいのではと思ってしまうので、15年くらい使っているビューラーでまつ毛をあげたら、しっとりとしたBBクリームを薄く塗っておしまい。
「Flame」Base Ball Bear(2019/1/16)
「最近、もし長生きしたら」と考えるようになった。空いた時間ができるのが楽しみなのだけれど、身近な人を見るにつけて歳をとってからの余暇はつまらなさそうだ。生きがいがないと嘆くのは、嘆くだけで消耗しそうだ。
バブルを生きたからだろうか、家族のために生活してきたからだろうか、なぜそんなに悲観的になるのだろう。
「堂々巡りの夜」ASIAN KUNG-FU GENERATION(2019/1/15)
1月も半ばになってしまった。
歳をとるということは、用意された選択肢がぐんっと減って期待しなくなることだと思うのだ。早めに折り合いをつけるのが上手くないと大変疲れる。
あらゆる理由をなくして考えてしまうくらい暴力的に納得するふりをして生きていかねばならない。
「平成ペイン」go!go!vanillas(2019/1/9)
どうしたら手が空くのかを考えながらも、手を動かす。
バニラズといえば、プリティさん目を覚まして本当によかった。
#昭和生まれの20代絶滅
というハッシュタグになんだかソワソワしてしまう。平成は終わる。
「赤いスポーツカー」sympathy(2019/1/8)
久しぶりに若さあふれる音楽を聴いた。
初期の椎名林檎のような危うさが溢れているけれど、多分彼女たちは椎名林檎を知っているから本当の危うさではないことも、計算済みなのだと思う。
そういえば昨日は自分の立ち位置が分からなくなって悲しくなりなったのだった。
正しく生きているつもりが、ただの迷惑だとしたらどうしようか。
「はじまりの季節」ASIAN KUNG-FU GENERATION(2019/1/7)
仕事初めの月曜日。
ぴったりなナンバーからスタートさせると、「すべては思い通り」と勘違いしそうになる。
2019年の目標はいろいろあるけれど、もう少し自分の思うままに生きられるよう先回りしたり、主張したりしていきたいなと思う。
そのためには、意識的な丁寧さが必要。
この2年、速さと量をとにかく追い求め(なかばそうせざるを得なかった)てきて、正直その役割はもう静かに他の人に譲りたい。
(みんな嫌