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青学 エリック学部長/直感・共感・官能で世界を変える!

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青山学院大学 地球社会共生学部 教授 エリック 学部長です。エリックゼミで活動していること、青山学院大学や地球社会共生学部に関すること、日々の活動などを書いていきます。フォローお… もっと読む
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エリックゼミのレインボープライド参加に向けた熱い想い

エリックゼミは毎年、レインボープライドに参加しています。今年もレインボープライド2024が今…

2024年第100回箱根駅伝青山学院大学優勝と原監督&エリックの共感

2024年の箱根駅伝、青山学院大学が2年ぶり7回目の総合優勝を見事に果たしました。往路は、青山…

障がいのあるピアニストとヤマハの最先端技術が、崇高で素晴らしい音楽を生み出した奇…

12月21日、サントリーホールで奇跡が起きました。ヤマハが最先端の技術を使って音楽家たちの情…

話題の神山まるごと高専と青山学院大学GSC生が発案した新サービスをサステナブルに提…

私の担当する英語授業”International Business Strategy”では17名の交換留学生を含む66名が…

人間は皆、罪人なのか?性被害者の叫びをエリックゼミはどう感じたのか?      …

性被害者が罪の意識を持つこと。この耐え難い現実を皆さんは知っていますか? 性被害者が罪の…

「アーティスト思考」がソーシャルイノベーションに必要な理由──松永エリック・匡史…

マイクロソフトとアクセンチュアのジョイントベンチャー、アバナード(株)は長年、お茶の水女子…

AvaKansai
5か月前
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社会に与える真のインパクトは、自分自身の「痛み」から始まる──松永エリック・匡史さん特別講義 お茶の水女子大学寄付講座レポート後編

お茶の水女子大学で10月に開講した、アバナードの寄付講座。今回は、青山学院大学地球社会共生学部長の松永エリック・匡史さんをお招きして実施された特別講義の続編をお届けします。 *前編はこちら アートとデザインの違い、アウトプットの喜び前編でエリックさんは、アーティスト思考に辿り着いた経緯や、VUCA時代のさまざまな出来事に起因する私たち一人一人の価値観や仕事観の変化について解説した上で、アーティスト思考とアート思考、デザイン思考との違いについて語りました。 エリック「『デ

エリックゼミ・コラボ講義-お茶の水女子大学”自分の人生を生きるアーティスト思考の…

青山学院大学と事業構想大学院のエリックゼミでは、外資系コンサルファームで鍛えられたMBA的…

女性がテクノロジー領域で活躍できる未来を創りだす。青学エリックゼミとデロイトトー…

青山学院大学 地球社会共生学部(学部長:松永エリック・匡史)は、留学を通じて世界の人々と…

世界各国の大学生750人が社会課題の解決に挑戦するカンファレンスにエリックゼミが挑…

毎週エリックゼミにはアバナードの日野さんがゼミに参加してくれています 、日野さんは社会課…

ゲイカルチャーをムーブメントにして世界の偏見を変えた80年代のアーティスト達

LGBTQという言葉を様々なところで聞くようになり多様性を意味するダイバーシティーに対する意…

地球環境は誰が壊したのか?誰が守るのか? ―アースデイへの参加から環境問題を考え…

アースデイを知っていますか? アースデイは、地球規模で地球環境について議論、感謝、そして…

性的マイノリティーへの偏見や差別のない世界のために ―東京レインボープライド2023…

4月23日の13時、僕は青学エリックゼミの学生と一緒にパレードの列にいた。僕の左側にはトラン…

日本の創薬にイノベーションは起きるのか? -エリックプロジェクトリーダーの製薬協、Newspicks初の3回完結大型コラボイベント開催-

新型コロナが収束に向かい、改めてワクチン開発の重要性と開発までのスピードについて考えてみると、2020年初めにワクチン開発の着手したニュースが流れた後、年末には既にいくつかのワクチンが誕生していました。12月には、製薬大手のファイザー社がバイオテクノロジー企業ビオンテック社と共同開発したワクチンが英国での緊急使用の承認を受けたニュースに多くの人々が驚きと希望の光を見たのではないでしょうか。 コロナワクチンの開発スピードは専門家から見てもワクチン開発の常識を根本から覆すような