見出し画像

考えるべきか、考えないべきか

ほかの人に比べて、私は「死にたい」と思うことが多いだろう。
特に長生きをしたいわけでもない。
ただただ、生きているのがしんどいと思う日があるだけ。
なぜ、「生きているのがしんどい」と思うのか考えてみた。

考えすぎるから

この一言が頭に浮かんだ。
「考える」ことはいいことだと思っていた。
でも、考えてへんほうが気楽で悩まへんくていいんかもしれへん。
いったい、考えるって何やろう。
「今日のご飯何にしよう」
「なんですぐ隣歩くんやろう」
「何買うんやっけ」
「(電車などで)あっちに座ればいいのに」
「どの経路で行こかな」
「ぶつかられたらどうしよう」
「歩くの遅いなー、早く歩いてよ」
「あの服いいなー」
「どこに住もうかな」
「今の政治って大丈夫かな」
などなどなどなど
頭の中に浮かぶあれやこれやで
いつも頭の中がいっぱい
考える内容はそれぞれで
自分のこと、他人のこと、小さなこと、大きなこと

考えへんでもいいことまで考えてしまう
自分の性格が原因なんかもしれない

なんで、考えてしまうのか
考えることが大切やから?
人間は”考える葦”やから?
考えてるほうが賢いから?
考えてへんとアホになるから?

どうやろう
どれもそうで、どれもそうではないかもしれへん
今日も1日生きていく



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?